■温 故 知 新(お ん こ ち し ん)
「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」過去のことをよく研究して、そこからあらためて新しい知識や意義を見つけだすこと。(類)未来の事態を知りたいのなら、過去のいきさつを考察すべし。(新編 故事ことわざ辞典 Gakken)***最近(今年)読んだ歴史小説。・竜馬がゆく(全8巻 司馬遼太郎)・空海の風景(上下2巻 司馬遼太郎)・義 経 (上下2巻 司馬遼太郎)・功名が辻 (全4巻 司馬遼太郎)いま読んでいるのは、・国盗り物語(全4巻 司馬遼太郎)400年、500年も前の話ですが、たくさんの気づきをもらっています。少しずついろんなモノが見えてくるような気がします。今後の予定・夏草の賦(上下2巻 司馬遼太郎)・翔ぶがご如く(全10巻?)・徳川家康(全26巻?)・太平洋戦争★来年の予定・竜馬がゆく(全8巻 司馬遼太郎)2回目をじっくりと読み込みたいです。1回目は、飢えた動物が10日ぶりにエサにありつけたように、むさぼるように読みました。年号や人物を暗記しながらの歴史の勉強は、苦手でした。本をよく読むようになったのは平成9年(1997)33歳 自分さがしをはじめたころからです。自分の年表を作っていて気づきました。------------------------------------------------山げんき研究所~元気な山を次代への贈り物にしたい~Kan1864(ハンドルネーム:山尾元気 志太郎)-------------------------------------------------