明日の命
「人間は、明日があるというたしかな当てがあるわけでもないのに、明日も命があるだろうと勝手に決めつけては何かと理由をつけて学ぼうとしない」人間、明日がどうなるか誰にも分かりません。そのようにやってくるかどうかも分からない明日に頑張ろうと思うくらいなら、きょうのうちにしなければならないことを一生懸命にするほうがはるかに大切です。だらだらと物事を先送りしているうちに、時間だけは過ぎ去っていきます。(島津いろは歌 15)難しいです。いき詰まったときは、明日があるさ・・・明日は明日の風が吹く・・・なるようになる・・・と自分にいい聞かせ、割り切らないといけない時もありますよね。でも、きょうできることは、きょうしなければ、と思う時もあるし・・・結局その物事、その時々の状況を見極めるバランス感覚が大切なのかも?訪問ありがとうございました。では また