弾丸シンガポール 主婦目線でのSFC修行 その1
はじまりました!SFC修行 ←これって何?という方このままコピペして検索してくださいね~さて、第一弾は鉄板のシンガポール。それも念願でもありはじめてのプレミアムエコノミー!!自分がこのシートに座れるなんて・・・と感激のどこまでも庶民。今回は主婦目線での経験を綴りますので長くなりそうですが、興味ある方はぜひお付き合いください北国出発の前日QRコードのついたチェックイン完了のモバイル搭乗券が送信されてきたここからわからないアラフィフ。「これをかざせばカウンターに行かなくてもいいてこと?国際線も?成田でも?」おまけに国内線にはラウンジの文字がない。ANAへ電話しました。→すでに老化・・これ間違え!チャットで質問したの!チャットって便利、↓の内容送信してちょっと待てば回答送信してくれるの。ビックリ!「はい、お預けの手荷物がなければそのまま手荷物検査場へ」「あ~~そうなんですかぁ・・・」すでに😲「国内線にはラウンジの文字がないのですが」「国内線のラウンジ使用はビジネスクラス、ファーストクラスのお客様でございます」とバッサリさて出発当日、今回はシンガポールのチャンギ空港に到着が深夜の12:00の予定。入国審査せずにその前の空港内のトランジットホテルに泊まる予定だったので、口コミを見ると、荷物を預けたらずーっとターンテーブルに放っておかれて最後はカウンターで預かってもらえるとのことだったけど、それは心配・・・。そのため機内持ち込みサイズのスーツケースのみで行きました。そこで主婦的トラブル勃発ここは北国、出発時はダウンとか分厚い上着を着ていかなくては、いくら夫が車で送ってくれるとは言え帰りは自力なので凍える、手袋だって必須なので、当日は冬物グッズは脱いで、新千歳のロッカーへ入れて帰ってきたらとってきて帰ればよいと思っていました。しかーし12時間ごとに¥300てことはこのダウン入れておくだけで弾丸とはいえ¥1500かかる。カードラウンジにロッカーあったことを思い出し、聞くと「当日の20時までです」だと~。入れましたよ!小さなスーツケースに!(持ち物が少なかったので入りはしましたがすでにパンパンなのは言うまでもありません)再びカードラウンジ(ANAラウンジには入れないから)で休憩と思いましたが、激込み。時間もせまったので飲み物だけ飲んで退散。昨日聞いた通りあっさりスマホのQRコードだけで、国内線も国際線も、出国審査もすべてOK.国内線は1月に乗ったばかりなのに、すごい変化が。Wifiフリーは4月からのはずなのに、なんだかエンターティメントがスマホやタブレットで機内で利用できると機内誌に書いてある。ん?CAさんに聞くとANAのアプリをダウンロードしてあれば機内モードでも↓のものがすべて見れるらしい。私はアプリを使っているので、やってみると‘すごーい‘!ガッキーの逃げ恥を見て退屈しませんでした。さて、ここからこの庶民、夫の免税店でのミッションをこなし、少しでもANAラウンジを堪能しようと急ぐアラフィフ。朝もほとんど食べずに意気込んできたためおなかペコペコ、のどカラッカラ。巻きずし、いなりずし、🍺2、チョコレートやらクッキーやらここでかなり腹9分目。でも、ちょっと気になって、コンシェルジェのお姉さんに他にもラウンジあるんですよね?と聞くと「ここから10分くらい歩きますけど、今から行かれるとちょうど生寿司のサービスの時間ですよ~」行かないわけないです!!で、いただきました、生寿司。ウマイ!とキョロキョロするとなんだかみんな麺類とか持ってきてる。おばちゃんのいるカウンターへ行くと、6種類くらいのメニューがぁ食べないわけにはいかないでしょ~~、てことで無意識に「豚骨ラーメン」お願いしますと言ってた。これを後からかなり後悔しました・・味はよかったですよ、量も少なめで・・・しかーし、前のラウンジでも飲み食いし過ぎで、搭乗時にはマジ吐きそう・・・な状態。寝るしかないと思い、ここからアイマスクをしてウトウト。食前の飲み物配布時は夢の中、起きたのは機内食の時間。スキップしようと思いましたが、メニューをみると超おいしそう。少しならおなかに隙間ができたので「和食で」と言ってしまったこのアホ。ご飯にのっている具だけ頂き、デザートも食べたけど、ギブアップ。プレミアムエコノミーについて。まず、はしごしたラウンジには人がいっぱい!こんなにここに入れる人が世の中にはいるんだなぁ~と思うと同時に、修業は私にとってはもはや絶対にやり遂げたいことだと思いました。座席は一番前を陣どれたこともあり、足を延ばしても壁につかないくらいの広さ、フットレストがあり、かなり快適。座るなりCAさんが耳栓、歯ブラシ、アイマスクを配ってくれるし、席には持ち帰り可能なスリッパも。(これがトランジットホテルで役立ちました)食事はエコノミーと同じですが、食後にトレイに乗っていたのとは別の本格的なデザートがつきます。行きはゆずの風味のゼリーみないた上品なスゥイーツでした。(ちょっと高級なケーキ屋さんにある感じの)その他にも、夜食に一風堂のカップめんとか、茅乃舎のだしのスープやスパークリングワインなど、プレエコだけのものも豊富で、庶民は今まで乗っていたエコノミーとの違いに感激!ここまでで、かなりの暴飲暴食のため具合が悪いまま、なんとかチャンギ空港に到着したのでした~ランキングに参加しています。クリックしてくれると喜びます。にほんブログ村にほんブログ村 にほんブログ村