女子旅報告 その3 やらかし編
女子旅ソウル最終日、飛行機の変更があり午前中しか明洞に滞在できません。前日に行ったハーモニーマートで買った荷物が少なめだったので、翌日一緒に入れるものを持ってきても良いと言ってくれたから、スーツケースを開けるべく、持って行きました。日本人と思われる店員さんがいて、とても親切。おまけにウェスティンで気に入ったヘアージェルを友人が見つけてくれて買うこともでき(もちろん、一緒に梱包してもらいました)。大きめのダンボールに変更して¥3400くらいでした。ただ、場所は友人がいなければたどり着けない・・くらい何度行っても明洞では迷子になります。その後は空いてるコスメ屋さんを見ながらホテルに戻り、パッキングして早めにチェックアウト。ここからは今回の旅でのやらかし編その1 ソウルのホテルに着いた途端、友人のケータイの着メロ「あまちゃん」 私:海外ローミングってすごく高いんじゃない? 友人:緊急用だけだから 私:ご主人から? 友人:違う・・・ガソリンスタンドの安売りメール ソウル滞在中もう一度「あまちゃん」、再びガソリンスタンド かなーりうけましたその21日目、部屋に帰ってビール飲もうとコンビニで1缶か2缶か迷ったけど、1缶しか飲めないだろうと1缶購入。部屋に入って喉が渇いたのでビールを袋から出したら椅子から落ちた。たいしたことないと思ってプシュ!と開けると、シュパー!!!!と噴水状態。キャーと何もできずボーゼンと立ち尽くす私。髪から服からテーブルもビールだらけ。洗面所にいた友人は何事かと飛んできて急いでタオルを持ってきてくれました。1/3しかビールは残らず、初日から洗礼?でした。その3 今回の旅をすごく楽しみしてた私たち。友人ははりきって、アンクレットを購入して臨みました。@¥1000だったそのアンクレット、数本買った友人。でも初日の東大門の手芸問屋で材料費が¥50位でできることを知って衝撃。帰ってそのアンクレットを見せてくれて、話を聞いた私は笑い転げましたとさ~その4 ラウンジで初日のティータイムに食べたチョコケーキが最終日に2700w(@¥270)と知ってしまった。「こっそり、持って帰ろう!」と勇んで行ったけど、その日はなかった・・・ラウンジでも主婦根性まるだしの私たち。朝食のマフィンはちゃっかり2こお持ち帰り。子供たちがあっという間に食べたのは言うまでもありません。その5空港のカードラウンジに友人枠で潜入。コーヒーが出てきて、何を思ったのか、おしぼりと思い、おもいっきりあけたのはシュガー。テーブルはシュガーだらけ友人がひとこと!「今時、その大きさのおしぼりは駅のサンドイッチについてるくらいだよね・・・」ってそうそう、今回は現地での両替はせず、海外でも引き出せる銀行のATMで引き出しました。しかーし、このレートが超悪かった・・。現地で円→ウォンに変えたほうがお得でした。ただ、手間を考えると便利ですので、考えようでしょうか?それにしてもかなり悪かったです。総括として女子旅は家族とは行けないところにたくさん行けて、とても楽しくて、あっという間でした。次回はおいしくて体にいいものを食べる旅に行きたいな~。