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2012年08月03日
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カテゴリ:イマジン

日本体操協会が導入、開花した「旧ソ連式」とは

2012年8月3日(金) 

個人総合を制した内村が、体操ニッポンに通算29個目の金メダルをもたらした。地方の長崎・諫早で中学卒業まで育った内村が、五輪王者に上り詰めた背景には、日本の体操界を挙げた取り組みがあった。

 1960年のローマ五輪から、78年の仏ストラスブール世界選手権まで、団体総合10連覇を果たした黄金期が終わり、冬の時代を迎えた80年代。日本の指導者たちは、76年モントリオール五輪個人総合王者のニコライ・アンドリアノフらを輩出して復活を遂げた旧ソ連に学ぼうと、盛んに行き来を繰り返した。

 そこで行われていたのは、基礎を重視した日本式の練習だった。難しい技を追うあまり、基本の大切さを忘れかけていた日本の関係者はハッとしたという。日本体操協会の 行本浩人 ( ゆきもとひろと ) ・コーチ育成委員会男女体操競技部長は、元世界選手権王者、ユーリ・チトフ氏の言葉が忘れられない。「体操は日本とソ連のスポーツだ。中国や米国に負けてはいけない。厳しい練習を取り戻せば、日本は必ず強くなる」

 協会は、80年代後半から、世代別のナショナルチームを編成し、頻繁に招集をかけ、長期的視野に立った強化に乗り出した。旧ソ連の基礎的な練習を多く取り入れ、トップチームとジュニアチームが合同合宿も行い、選手、指導者に世界を意識させ続けた。内村も高校時代に選抜され、ロシアなど海外遠征を経験した。

 こうした流れの中、日本協会は2001年度、2冊の教本を発行。大阪・清風高など強豪校の指導者たちが練習法を執筆し、現在もジュニア世代の指導に大きな役割を果たしている。

 一連の施策は、冨田洋之らを擁した04年アテネ五輪での団体金メダルに結実した。その後も「冨田世代」から「内村世代」へとスムーズに世代交代が進んでいる。「冬の時代」の89年に生まれた内村がつかんだ金メダル。それは、原点に立ち返るとともに、さらなる進化を求めてきた指導者たちの勝利の証しでもある。(増田剛士)

 

☆「日本体操協会が導入、開花した「旧ソ連式」とは」

で、着地をピタッと決める、キメ際の美しさのことかと思ったら違った。

基本の繰り返し練習だった、なるほど。

「体操はソ連と日本のもので、アメリカや中国に負けてはならない」というチトフ氏の言葉は心情に届く。

まことに世界は理屈だけで動いているわけではなく、情念も結構占める割合も大きいのだ。

身近で「日本男子柔道は松本選手の獣のような鋭い視線を持つべきだ」とわめく人もまじかにいる(~。~)

まあ、篠原柔道が{JIDO}というスポーツ競技に対応できなかっただけじゃないといなしているが・・・

それにしても内村航平選手の特にあんばのピタッと決めきる着地は旧ソ連時代の体操選手の着地を思わせた。

ピタッと着地するとき、演技が完成したという清涼感を観客も共有する不思議さ 

 

 

 







最終更新日  2012年08月03日 19時52分22秒
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