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青森中央学院大学に「報徳産業革命の人　鈴木藤三郎」「シナリオで読む砂糖王鈴木藤三郎の報徳」「報徳記を読む第１集、第４集」をレターパックで寄贈した。

現在、青森県のローラー寄贈をしていて、その一環である。

映画「二宮金次郎」の五十嵐匠（しょう）監督は、青森県藤崎町出身で、
先日、藤崎町図書館から同じくレターパックで寄贈した資料の受け入れ承認通知をいただいたばかりだ。

青森中央学院大学でも受け入れていただければいいな。


陸奥新報2019/1/30 水曜日
五十嵐匠監督の新作映画「二宮金次郎」完成
「地雷を踏んだらサヨウナラ」「長州ファイブ」など実在の人物を描くことに定評のある、藤崎町出身の五十嵐匠監督（６０）が２９日、新作「二宮金次郎」の完成報告のため、同町役場に平田博幸町長を訪ねた。薪（まき）を背負い本を読む勤労・勤勉の姿で有名な二宮だが、６００以上の荒廃した農村を復興に導いた農政家としての側面も持つ。五十嵐監督は「修身の象徴としてではなく、人生を懸け、自分の生き様を突き詰めて進む二宮の姿に共感できるはず」と語った。
　映画は５月から、全国の市民会館や公民館などの公共施設で順次上映される。現在、県内での上映予定はないが、藤崎町では中学生や町民らを対象とした上映会を企画するという。