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2019年12月23日
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カテゴリ:イマジン
サンタはなぜ、クリスマスにやってくるのか?

「12月25日の怪物」高橋大輔著より

第1章 サンタクロースになった男

2006年私(高橋大輔、以下「高橋」)はトルコのアタチュルク国際空港に降り立った。
国内線に乗り換え、南西部アンタルヤに向かう。
聖ニコラウスはどのようにしてサンタクロースになったのか?

聖ニコラウスは3世紀後半、地中海に面したパタラという町でキリスト教徒の両親のもとに生まれた。その後、約60㎞東のミュラで司祭になった。
トルコはイスラム教の国だが、聖ニコラウスは「ノエル・パパ」として尊敬されているという。
しかし、イスラム圏ではクリスマスやサンタクロースへの憧れはない。

アンタルヤ博物館には聖ニクラウスの三枚のイコン(宗教画)がかかっていた。
「聖ニクラウスの遺骨」がイコンの前に置かれたガラスケースに展示されている。

ヤコブス・デ・ウォラギネがキリスト教の聖人伝説集としてまとめた『黄金伝説』によると

聖ニクラウスは若いうちに両親に死に別れる。彼の手元には莫大な遺産が残された。
聖ニクラウスは、それを自分の利益のためでなく、人を救うため、神をたたえるために使おうと決意した。
彼の家の隣には貧乏な男が住んでいて、貧しさに三人の娘を売り飛ばそうとした。
聖ニクラウスは金塊を布につつむと夜ひそかに窓から投げ入れて帰った。娘たちはその金で無事にとついでいったという。

聖ニクラウスについては『黄金伝説』にこんなエピソードが記されている・

・海で大嵐にあった船乗りが一心に祈ると、聖ニクラウスが現れ、たちまち海は静かになった。

・飢饉がおこり、食料がつきた市民は聖ニクラウスに救いを求め、船乗りから小麦をわけてもらうことができた。






最終更新日  2019年12月23日 06時41分30秒
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