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カテゴリ:イマジン
2021年12月28日 結跏趺坐6日目(12月23日1日目)
三遊亭藍馬さん 真打になった女性落語家は二児の母 「落語の世界に『高座百編』という言葉があります。 百回の稽古よりも一回の高座から学ぶことのほうが大きいという意味です。 お客様に楽しんでほしいと思える余裕が出てくるまで10年かかりました。」 コロナで舞台の数は激減、客足も伸びない。 「気を落としていたら、子どもが言うんです。 『良かったじゃない。お客さんが少ないから、コロナにかからなくて』。 高座で『子どもにこんなこと言われましてね』とネタにしています。」 「古典落語にはダメな人間がたくさん出てきますが、みんなで『しょうがねえなあ』と笑って許している。失敗しても、それが良い経験になるということを落語に教えてもらいました。」 定年時代 平成21年10月上旬号 「高座百遍」芸の高みへ 落語家/三遊亭楽太郎さん 「長く現役でいるために心掛けているのは『高座百遍』。 「壁に向かって100回しゃべってもだめなんです。日々高座にのぼって、お客さまの前で表現をするのが大切。こっちの方がいいかな、という再発見は糧になるしね」 円楽師匠は、ああしろこうしろとうるさく言うことはなかったが、「忙しい、忙しいで終わってはだめだよ。あいつでなきゃ、と言われる仕事をやってごらん」と言われたことがあった。 「覚えた通りを話すだけではだめ。一人芝居だけど、本当に芝居をしてもだめ」 「どこか抜けてなきゃいけないの。“間”が個性だから。毎回観客の反応を肌で感じながら、その時の呼吸でどんどん変わっちゃうのが落語なの。少しくどくやってみたり、抑え目にやってみたり。ジャズのアドリブと同じだね。自分との勝負です」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月28日 00時32分00秒
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