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カテゴリ:結跏趺坐
2022年1月20日結跏趺坐29日目(2021年12月23日1日目)
いまいち一円会の会報1月15日号が届いた。 コピーして会員に郵送した。 一円会は今年の3月末で解散する。 「惜しむ声がたくさん届いています」とある。 「通信第283号」とある。 いつもこの通信の号数を見るたびに、頭が下がり、感嘆するとともに敬服していた。 それだけに残念でもある。 代表の八木澤先生が「昨年12月29日89歳でご逝去されました」と5ページにある。 お世話になりました。ご冥福を祈ります。 木村先生が「報徳の研究について」という報告をされている。 鈴木藤三郎の「実用的の悟道」(*)も要約されている。 「先人の恩徳に報えることが報徳である。・・・その事をしようとするには、初めから覚悟しなければならない。大決心がいる、大覚悟がいる。 なんでも天下の職業に向かって猛進する、すると最後にはこの地球を天国にすることができると信ずる」 まことに、「報徳」をおこなうには大決心、大覚悟がその初めに必要なのである。 いまいち一円会の皆様、ありがとうございました、感謝します。 💛「昨年12月19日の報徳講座で元大阪産業大学教授の若井先生が 鳥居信平のもののみかた考え方について 『科学の目で 観察を習慣化する』とまとめられていてね。 鳥居信平の『卵用鶏と肉用鶏』の最後で 少年諸子へ というメッセージで 鶏の種類の違いを観察したり、その体重を測定したりして、観察するように という意味がわかったように思えた。 ただ 科学の目で というのが、いまいちわからない。また実際にそれを習慣化するにはどうすればいいかわからない。 ところがね、私は心臓の疾患があって、半年に一回程度、〇〇病院で心電図などの検査と診断をやっているんだ。「この病気はよくなることはありません。手術が必要です。」と言われて、10年以上たつ。この1月13日に〇〇病院で見てもらったら、心臓が拡張しています。動機や息切れは?と聞かれて、「ありません」と答え、血圧はどのくらいですか?に、上は130代ですと答えたら、120代以下にしてください!場合によっては、専門医を紹介します。」と言われてね。 ええっ、この年になって120代以下は無理なんじゃねえ!と内心思ったんだけど、 まあ、ここは観察してみようと今週17日から、昨年暮れに買って、しまったままの血圧計をとりだして計測してみた。 朝ね、一時間くらいのウォーキングの前と後で測ってみたんだ。 するとね 18日 136 だったのが、ウォーキングの後 123 19日 146 だったのが、ウォーキングの後 125 20日 132 ウォーキングの後 126 これで、わかったことは 一つは ウォーキング(少し強めの)をすると血圧は10ポイント近く下がる。 二つ目は 『科学の目で 観察を習慣化する』 するとは、このように数値化し、比較・観察する習慣を身につける ということなんだ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月21日 18時07分42秒
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