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2022年05月22日
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カテゴリ:ネイチャー
アラバマで発見された北米最大の洞窟壁画。アメリカ先住民文化のルーツが垣間見える
5/21(土)
アラバマで発見された北米最大の洞窟壁画。アメリカ先住民文化のルーツが垣間見える|au Webポータル経済・ITニュース
アラバマ州にある鍾乳洞の天井をスキャンしたところ、アメリカ先住民が制作したとされる、推定約1,500年前の大きな壁画が発見された。

アラバマ州にある洞窟は、所在地を保護するために19番目の無名の洞窟と呼ばれていて、その内部にはヨーロッパ人が北米にやってくる前にアメリカ先住民たちが泥に刻んだ何百点もの壁画が存在していた。絵が刻まれていた空間は25メートル×20メートルの広さで、天井の高さは60センチメートルほど。壁画は、自然光の届かない洞窟内の暗い場所に存在していた。

壁画は洞窟内の暗い場所に位置し、描くに当たって竹を束ねた松明の灯を使っていたと考えられる。Simek氏は、少なくともふたり以上の集団によって壁画は制作されていたと推測する。

洞窟内の冷たく湿気を帯びた空気によって、泥が天井に薄くくっついていたため、アーティストたちは泥に絵を刻むことができ、絵は長期的に保存されていた。壁画が刻まれたとされる時期には幅があり、放射性炭素年代測定では、壁画があった場所で見つかった木炭の破片が紀元660年~949年、さらに奥の部屋にあった松明の燃えかすが紀元133年~433年頃のものと判明した。

洞窟壁画の基準からすると、これらの絵は古いものとは言えない。フランスのラスコー洞窟は2万年近く前、そしてインドネシアの洞窟にあった壁画は4万3000年前のもの。しかし、今回の壁画は、今でいうアメリカ合衆国南東の先住民たちの文化を垣間見ることができる貴重な存在だといえる。






最終更新日  2022年05月22日 01時02分25秒
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