ＣＮＢＬＵＥが大好き・・・ジェウニーの部屋

初めてのソウル　その６

おなかもいっぱいになったら、また観光。

この日は、得寿宮へ。

前日行った、景福宮よりも混んでました。

　ゆっくり見てから、また、地下鉄にのり、一休みをしにホテルへ


夕方、一休みの後、ホテルの窓から、よ～く見えるソウルタワーへ。

すぐ、そこぐらいに見えるけれど、歩いたら、山道で結構ありそうなので、
ロープーウェイで。

　ロープウェウイ乗り場に行く途中、結構な坂道を腰がまがり、杖をついた
おばあさんが歩いていて、大変そうと思っていたら、

夫が話かけられました。韓国語でね。

韓国語のできない夫。どうするかなーっと思っていたら、「イルボンサラミエヨ」 ってあら、ちょっとは勉強してきたのね。

するとおばあさんは、「では、私が日本語でお話しましょう」ってとてもきれいな日本語を 話されました。道を探しているとのことでしたが、もちろんその道、私達は、初めての道で

お役にはたてませんでしたが、最後におばあさんは、「よりよい旅をしていってくださいね」 。私は、「お気をつけてお帰りくださいね」とお別れしました。

　年配の韓国の方は、あまり、日本人に良い気持ちをもっていないのでは
と心配していたのですが、思わぬところで、韓国のかたとコミュニケーションをとれて良かったです。

　ソウルタワー、「美しき日々」でセナとヨンスが会おうねと約束したところよ～と 言いながら、夕暮れを待って、上に行くと、景色がとても素敵でした。夕暮れも夜景も。






　ソウルへ皆さん行かれても、あまり、ソウルタワーへ行かないようですけれど、私は、お薦めします。

上の回転レストランで、食事をしたのですが、味はとてもよかったけれど、
やっぱり、とっても量が多くて、半分も食べたら、おなかいっぱいになりました。

　なごりおしかったけれど、息子たちが、帰りたいというので、ホテルへ。

　最後の夜だというのに、すっかりアルコール抜きで物足りな～い。

ホテルでTVをつけたら、SBSの芸術大賞だったかな、授賞式をやってました。

「太極旗を翻して」が映画部門をとっていたの。やった～！

そんなわけで、最後の夜もとても早く寝たのでした。

初めて　ソウル最終日へ