生きる為の仏教
先日、鬱で自らの命を絶った或る人あり。この2、3年、うちの檀家さんで2件目の事。。。。。。。。。。。。私は医者でないので癌やらの病は治せん。しかし精神を病む人たちの何かしらのお役に立ちたい。まだ若輩にして浅学等と云っていたら何時になっても始らぬ。なにも看板を立てて大風呂敷を広げるというのではないし、私に相談してくれれば皆完治してくれようとも云わぬ。これは水滴で石に穴をあけるような行為に近い。しかし、精神科をハナから否定もせぬが“薬以外”での対処、その可能性は決して小さくはないと感じている。生きる為の仏教こそ私自身求めるところでもある。。。。。。。。。。。。「自らの命を絶つ事はいけない事」と云いきって構わぬ。しかし死にたい人などいるものか。彼らは病気で死んだのだ。癌と同じように病気に蝕まれ、それこそ心身喪失し壮絶な苦しみを通して病に命を乗っ取られたのだ。********自分自身の今後も明らかに極めたい。実に静かなものだが、既に活動は始まっている。改めて心を病んでいる人の多さを実感した。この先一個半個でも泰らかな成果を結べたら幸いに思う。