テーマ:ひとり言・・?(17620)
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ワークライフバランスの達人が言う
日本人はワーク=ライフと考え違いしてるかのようだと ライフとは私生活のことでワーク(仕事)とは違うと ワーク=ライフなら残業は豊かなライフにつながるが 本当は残業は豊かなライフの障壁なのだと ワーク=ライフと錯覚してると 定年後にワークがなくなってライフだけが残ったときに困るはずだ 急に豊かなライフを得ることは困難だと 単なる時間つぶしライフしか得られないと だから定年前にワークとライフは違うことに目覚めよ 残業せずに豊かなライフの準備を急げと そうすれば単なる時間つぶしライフでない 楽しくも多忙な充実したライフが得られると それが豊かなライフだと・・・ そうかなあ? その主張は定年後もワークを続けたいとする貧乏性と変わらないと思うけど ゆとりとか、豊かさとは、単なる時間つぶしに 浸りきれるかどうかというものなのではないか? 単なる時間つぶしに堪えられないのは ゆとりでも豊かさでもなくて貧乏性だと思う 日本人の多くは貧乏性だと思う 勤勉さと間違われることもあるけれど 本当は貧乏性なのだと思う また日本人は草食動物のように群れていると安心する心理があると思う そんなときに、あなたのワークと私のワークのバランスが悪いと いさかいが起こりやすい だから、ワークライフバランスとは あなたのワークと私のワークのワークワークバランスと言うのが 正しいのじゃないかと思う 端的なのが妻のワークと夫のワークのバランスである 家事も子育てもワークである だいたいからして本来はワークに定年は無い 定年は社員契約にのみあるだけのことだが それだって絶対的なものでなく、いいかげんなものだ ワークライフバランスの達人の言葉には 正直いってがっかりしたものだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 1, 2008 11:49:03 PM
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