青年爺ちゃんの独り言

2009/08/03(月)10:58

孫のブラスバンド・コンクール

家 族(65)

  「金賞」だ 娘の次男坊、小学6年生の孫が千葉県吹奏楽コンクール・小学校の部で 「金賞」を授賞し、県代表として東関東大会に出場決定だ もちろん、吾輩が応援に行ったのは言うまでもない。 孫たちの学校の出番になったら、母親たちはみんな両手を会わせて応援。 まるで神様にお祈りしているかのようである。 あの冷房のない暑い体育館の中で、毎日毎日練習してきたんだから 何とか「金賞」、そして東関東大会まで進めさせたい、という心からの祈りだろう。       小学生のブラスバンドのレベルの高いことには毎回驚かされる。   孫の学校の演奏曲目は、『吹奏楽のための音詩-輝きの海へ』   吾輩の評価としては、演奏は悪くはなかったが、もう一つ訴えるものに欠け、   何か物足りなく今年はダメだろうなぁ・・・と、思った。   娘やほかの母親たちは、最後まで残って結果発表を聞いてから帰るという。 吾輩と婿殿は、結果は聞くまでもないと半ばあきらめて帰ることにしたが、 まだ陽が高いので、一杯飲んでから帰ろうと、二人で駅前の飲み屋に入った。 しばらく飲んでいたら、 「金賞よ」 という娘から電話。 今年はダメだろうとあきらめていただけに、二人で手を取り合って喜んだ。 それからは、当然のこと“祝い酒”である・・・   孫はブラスバンド部のほか、水泳部にも所属している。   先日の市の大会で、孫は「背泳」で準優勝、学校としては総合優勝だった。   二つの部の掛け持ちは無理で、そのうち止めるだろうと、娘は思っていたようだが、   本人は 「ブラスも水泳も好きだから・・・」 と嫌がることもなく、    “朝練”や“夜練”など、良く頑張っていたようだ。    孫の頑張りは“アッパレ”だ。  ホントに大したものだと敬服するばかりだ。 あのパワーは、小さいカラダのどこにあるのだろう・・・ 「次の休みに、お墓のお婆ちゃんに報告してくるからね」 と、孫に伝えた・・・  【関連日記】   2008.9.14 孫のブラスバンド・コンクール   2008.8. 2  孫のブラスバンド   2007.9.17 孫のブラスバンド・コンクール   2007.8. 5  吹奏楽コンクールの結果 

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