311644 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

jiko-t.com blog

jiko-t.com blog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ジコ福

ジコ福

お気に入りブログ

あるDrの半生(反省… ge5999さん
車業界 新車・中古… Mr,ムックさん
スイスイ飛んでけカ… スイカモメさん
イメージング・テク… 島本電設工業所さん
GLORIA’S W… Gloria-Rさん

コメント新着

たんぽぽ菌@ ほんとね そうですね。
枚方@ なんでや レントゲンフィルムの貸し出しの依頼した…
たんぽぽ菌@ まっております ジコ福さま ココロ、穏やかにされてい…
神戸 白髪ジジイ@ 私も災難にあいました 車上荒らしに遇ったとのこと、残念でした…
たんぽぽ菌@ たんぽぽ わたしも早く解決したい

カテゴリ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06

ニューストピックス

2007.11.12
XML
カテゴリ:保険会社の矛盾
仕事で被害者を同行する事が多いのですが、医者によっては
警戒されることもあります。

保険会社の医療調査員と間違えられたりするのです。

個人病院にとって、患者はお客さんです。
保険会社打ち切り交渉を行って来たとするならば、治療続行の
言い訳がないときにはやむなく終了となってしまいます。

つまり、医療に携わっている側からは意味もない治療はすぐに
解るのです。
その為患者以外の人間が診察室に入ってくると極端に態度を
変えたりもします。
「私は被害者の依頼で同行していますが、保険会社側の人間
ではありません。」

と言うと安心した顔をします。

しかし、すかさず打ち切りを持ち出しますので、これまた
びっくりした顔をします。

どちらにしても無駄な治療は、被害者にとっても得をすることは
ありませんので、直らないのであれば、症状固定として申請を
した方がいいのです。

医療調査員よりもシビアなのですが、それなりに根拠があります
のでどうすることも出来ません。

帰り際に「あと一ヶ月だけでも…」と言われましたが、
『自賠責枠は残っていません・・』と言うと
「あっ、そう」とすんなり引き下がりました。

つまり、自賠責枠を超えると任意保険が値切り交渉に来るので、
医師にとってはそっちの方が困るのです。

しかし、このやりとり自体普通ではありません。

患者の顔がみるみる不信顔になっていったのは言うまでもありません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.11.12 20:22:50
[保険会社の矛盾] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X