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2007.11.22
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今日は11月22日いい夫婦の日です。

最近お昼の芸能ニュースでは、「誰が結婚して・誰が結婚した…」などと、

相も変わらずお節介なことではありますが、そう言いながら見てしまう自分

もいます。

先日、ある被害者が言いました。

「事故に遭って夫婦のほころびを見直すことになった…」

と大変意味深ですが、つまり自分が窮地においこまれたときにパートナーが

どれだけ支えとなってくれるのか?を垣間見たそうです。

幸いこの被害者は、ほころびが修正できたのですが、実は事故を原因として

離婚となる夫婦は意外と多いのです。

治療期間は孤独感に苛まれるとよく聞きますが、被害者の精神的ダメージは

大きく、それをカバーするパートナーの支えも重要となります。

面談の際には「夫婦2人でお越しください」と言うことが多いのは、社会復帰

するには家族の協力も必要不可欠であることを説明するためです。


危機に瀕したときに家族がバラバラであった場合には、後遺障害よりも大きな

しこりも残しかねません。

事故は被害者だけでなくその家族にも大きく影響します。

苦難を共に乗り越えてこそいい夫婦、乗り越えた夫婦はどこか違います。

お互いに何かをなし得た顔つきというか…

そういう意味で事故の経験もある種の岐路なのかもしれませんね。





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最終更新日  2007.11.22 21:04:47



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