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2008.11.11
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先日、面談に来られた被害者が「後遺障害診断書」を持ってき
ました。
自覚症状から神経学的、画像所見も丁寧に記載されていました。
しかし、内容は充実しているものの、「漏れ」が存在していました。
短縮障害の記載漏れと角度の計測違い。

簡単な見落としで実際の障害が見落とされる事はよくあります。
認定する側がわかっていても診断書に明記されていないものは
認定のしようがありません。
しかし、その見落としは損害額に大きな影響を及ぼします。
実際に、13級と12級が見落とされる恐れがありました。
実に500万円ほどの違いです…

医師の記載した診断書を信用しがちではありますが、見落としは
あるものとして「交通事故後遺障害添削」をしています。
実は、かなりの効果があります。

本当は医療機関が率先して行うべきものでもあります。
担当医師の意見を尊重しているのか、それとも診断書自体が軽視
されているのか…
実際のところはわかりませんが、何も知らない被害者は医師を信用
するしかありません。

ケアレスミスによって被害者の損害額が左右される。
あってはならないことです。





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最終更新日  2008.11.11 05:21:37
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