2023/09/19(火)12:23
漢字が得意になる漢字ドリル
エビングハウスの忘却曲線をご覧下さい。
復習を繰り返せば、忘却曲線が緩やかになることが分かります。
忘却曲線が緩やかになるとは、忘れにくなるということです。
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初めての漢字はなかなか覚えられません。
覚えるためには、繰り返しの復習が必要になります。
でも、これがなかなかできないのです。
苦痛が少なく、繰り返し復習する教材がなかなかないんですよね。
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漢字ノートに同じ漢字だけを何回も書く宿題があります。
多分、1日に10回同じ漢字を書いて終わるよりも、
同じ10回書くのであれば、何日かに分けて書いた方が、
より記憶として残りやすいと思います。
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1回だけの脳への刺激では、長期記憶を生成することが難しいのです。
(短期記憶:一時的な記憶で脳には保管されずに消えてしまう記憶のこと)
(長期記憶:脳に保管された記憶で忘れても思い出すことのできる記憶のこと)
毎日1回だけでも、7日間、刺激を与え続けた方が、長期記憶を生成しやすいのです。
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学習負荷(苦痛)を少なくし、繰り返しながら楽して進めるのが漢字マラソンドリルです。
ドリルを進めると、問題がずれていく仕組みになっています。
新しい問題は5問だけ。
残りは復習問題。
ドリルを進めるだけで、繰り返しながら学習することができます。
しかも、短文問題なので、非常に効果的!
1日1枚~2枚の家庭学習です。
是非、お試し下さい。
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