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2010年01月15日
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２日目をむかえた武雄競輪《夢現賞》２日目は本日も寒さを吹き飛ばす激戦でした。
選手たちは新しい期の初めで点数を上げておきたいという気持ちがありますので､それぞれのレースでシビアで厳しいプロの世界を感じるドラマがそこにありました。  では､２日目の「ぽんスポ」レポートを行きますね。 ２R 高知の５００勝レーサー小松正典選手が新人選手を相手に捲りを決めて１着となり通算５２２勝と勝ち星を伸ばしました。 ４Rチャレンジ準決勝 高知のベテラン､暴れん坊の田上嘉光選手が新人たちを蹴散らし１着となり ３連単は1-8-9 514,250円 のビックボーナスとなりました。 ５Rチャレンジ準決勝では ６連勝で武雄に乗り込んできた山口の山下一輝選手が昨日に引き続いての１着で連勝を８と伸ばして明日のチャレンジ決勝戦で特別昇班を狙います。 ７R 本日､前回の名誉挽回のために補充参戦の佐々木翔一選手がファンの応援に見事に応え逃げ切り１着となりました。 まぁ～ある意味､今日は何時も以上に走る前の緊張が合ったのではと思いますよ。   （地元勝利者ファンサービス準備） 前回できなかった勝利者ファンサービスを果たせレース後は安堵の表情を見せる翔一君でしたよ。  同じレースの廣橋康加選手は、割り込まれたしまい悔しい３着となってしまいましたね～。 ８R選抜 ジャン鬼 平川了一選手が地元の意地で４コーナーからの中割でよく伸び１着まで後僅かのタイヤ差で２着と頑張りました。「狭いところをよく突込みますよね～」 ９R選抜では 酔拳のシンちゃん 山田伸一選手が見事に地元１着で昨日のリベンジを果たしてくれました。  山田選手も嬉しい勝利者ファンサービス準備です。  やはり良い表情してますね～「選手も嬉しいファンサービスです」  そして、このレース２着はホームからの力強い捲りを撃ち二段噴射で捲りきった鹿児島の内村豪選手でしたよ。  では、本日《夢現賞》２日目の１０R、１１R、１２Rを勝ち抜いて明日の決勝戦にコマを進め明日は夢現賞優勝を目指すのベスト９をご紹介いたします！ 四国＋近畿ライン  四国からは徹底先行が武器で今節はツキと勢いがある池本和俊選手（高知 写真左）と 今回の冠オーナー田代良司さんと同期生がんばる４０期生の小松孝志選手（香川５４才）が決勝戦で連携です。（ちなみに本日の池本選手の１０R１着は３連単6-4-9 537,960円 で本日の武雄競輪２本目のビックボーナスとなりましたよ） 池本選手の先行力に小松の親分の熟練の技は、魅力あるコンビで６番､４番ながら要注意が必要な先手有力な２人ですね。   その先手を取りそうな四国ラインの後からを選択は、大阪のベテラン準決勝１着の安田光法選手と 安田選手の後と言い切る福井の白崎芳典選手のマーク巧者２人となりました。 この２人は、池本選手の先行から武雄の長い直線で逆転を狙って来そうですね。 単騎！ 愛知のベテラン荒木勝成選手は単騎戦となりましたが「臨機応変に何かをしたい・・・」と先手を取ったラインから攻めるかまえのように感じました。 福岡３車＋熊本の九州ライン 九州ラインの先陣は今節、良い自力の動きを見せる内山拓選手（福岡）です。 内山選手は明日も自力で得意のスーパーダッユ力を武器に今年最初のレースとなる夢現賞で優勝を狙います。   内山選手の後は同県福岡の永田洋彦選手と田中福徳選手の努力を重ねる久留米コンビとなります。 内山選手の展開次第となりますが勿論この２人も逆転の優勝を目指して頑張りますよ。武雄の直線は長いですから追込み選手たちもチャンスを逃さぬように目を光らせていますね。  そして、ここにも逆転優勝を狙う熊本の燻し銀マーク屋の柴川高行選手です。 明日は九州の４番手からとなりましたが本日準決勝１着と調子も良く混戦になればこの人の出番となりますよ。  明日の決勝戦は大きく二分せんですがそれぞれの選手たちが優勝のチャンスは必ずあると心に炎を燃やしているように感じられて仕方ない私でした。 明日は武雄競輪《夢現賞》の最終日となります。地元の選手たちも必ず意地を見せてきます。遠征勢も期の始めは取りこぼしたくないが本音ですのでどのクラスの選手たちも必死の戦いを見せてくると思います。そして、面白い面白い決勝戦メンバーですね～！ 明日の武雄競輪《夢現賞》を応援してくださいね。  東JIMA  競輪ブログ一気読み←ファンには、たまらない競輪ブログの宝庫ですよ！ こちらから他のスポーツや競輪や公営ギャンブルのブログお楽しみくださいそして競輪の輪を広げる為に１クリック御協力お願いいたします  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  ここからブログランキング応援ください  ここも見てくださいねお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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