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昨日まで開催されました「競輪祭」(G1)は、関東勢4車の固い結束で
平原康太選手が見事に優勝し競輪王の称号とグランプリ出場権を手に入れました。 今年の平原選手はグランプリ出場の為に優勝を取るしかない状況で、見事に熾烈な勝ちあがりを勝ち抜き決勝戦へ進出すると決勝戦は、武田豊樹選手の2番手を任され、後ろは神山選手と木暮選手の強力関東ラインが4車見事な連携をし他の強豪たちを退けての関東ライン上位独占 優勝平原選手、2着武田選手、3着神山選手となりました。 「平原選手優勝おめでとうございました」 そして昨日までの「競輪祭」の全ての結果をもちまして KEIRINグランプ2014 の出場予定メンバーが発表されましたよ。 第29回読売新聞社杯全日本選抜競輪 優勝 村上博幸(京都 86期) 第67回日本選手権競輪 優勝 村上義弘(京都 73期) 第65回高松宮記念杯競輪 優勝 稲川 翔(大阪 90期) 第23回寛仁親王牌・ 世界選手権記念トーナメント 優勝 深谷知広(愛知 96期) 第57回オールスター競輪 優勝 武田豊樹(茨城 88期) 第56回朝日新聞社杯競輪祭 優勝 平原康多(埼玉 87期) 賞金獲得額(2014.11.25現在) 4位 浅井康太(三重 90期) 賞金獲得額(2014.11.25現在) 6位 神山雄一郎(栃木 61期) 賞金獲得額(2014.11.25現在) 8位 岩津裕介(岡山 87期) まだ1カ月先のグランプリですがメンバーが発表されると今からドキドキしてきますよね~。 どんな展開になるのか想像がどんどん広がっていき1か月間は考えるだけでも楽しめそうですよ。 グランプリまでは岸和田記念G3や松戸記念G3、広島記念G3、佐世保記念G3とまだまだグレードレースが控えてますのでその戦いの中からグランプリ予想戦略のヒントが出て来るかも分かりませんよ~。 あと岸和田バンクでのレースも要チェックですよね~。 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
平原選手優勝おめでとうございます。
金子選手は決勝7着でしたね。決勝2着ならグランプリに出場できたのにね。来年はG1優勝できますように。 KEIRINグランプリ2014 車番一覧表 1番稲川 翔2番浅井康太3番岩津裕介 4番平原康多5番村上義弘6番武田豊樹 7番深谷知広8番村上博幸9番神山雄一郎 補欠 新田祐大(G2共同通信社杯競輪優勝、5月から自粛欠場していた選手の一人) 金子貴志(昨年のGP優勝選手) (2014年11月30日 13時21分40秒) |