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2017年02月05日
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テーマ:競輪(13985)
カテゴリ:カテゴリ未分類

本日の武雄競輪場では、STみぞべ・きもつき・鹿児島・薩摩川内「桜島杯争奪戦」 3日目の本場開催となりました。

今日は朝から雨が降る武雄でしたよ。


最終日の1Rは、この厳しい競輪界をシブトク頑張るベテランの選手たちが多く出走となりました。



岐阜のベテラン58期の3高井選手が先行すると、同期ラインでマークは地元佐賀58期の2江頭選手となりました。


追込んで1着は2江頭幹人選手。
2着は3番手から追い込んだ4阿部亮治選手、3着は逃げた3高井広明選手。

3連単2-4-3 4,780円から最終日が始まりました。


最終日に見事地元の1着をゲットした江頭選手は、応援くださるお客様へ感謝の挨拶と記念品の投入れプレゼントをしてくださいました。


チャレンジ決勝戦7R

若手たちの力と力の対決に注目が集まったこのレースは、前で受ける1瀬戸選手(109期)の上を、ジャン前2コーナーから一気にカマシ先行に出たのは7林選手(109期)となりました。



最終バックを過ぎても林選手の先行の威力は維持され後続のラインは中々動けない展開となりました。


ゴールは、3番手に飛びついていた1瀬戸栄作選手(長崎)が直線を良く伸びての優勝となりました。

2着は果敢な逃げを見せた7林 大悟選手(福岡)、3着は竹村達也選手(高知)。

3連単1-7-6 2,790円 7番人気となりました。



「瀬戸選手、優勝おめでとうございました」



9R

復帰をめざし自分らしいレース貫く地元1一ノ瀬選手が鹿児島のタイトル戦に燃える9前田選手を引き連れての2周突っ張り先行にでました。


あと1周回ホームでは、グイグイ踏み上げ後ろの動きも止めます。


ゴールが一ノ瀬選手の頑張りに乗り、後の捲りに合わせて捲った9前田義和選手が見事鹿児島のタイトル戦で2勝目をあげました。
2着2高間悠平選手(福井)、3着桜井雄太(愛知)
3連単9-2-7 9,990円


「前田選手、桜島杯争奪戦 今節2勝おめでとうございます」


10R決勝戦

あと2周回前から4竹元選手が1小野選手と四国二人を引き連れ先行体制をとります。

後を牽制しながら最終4コーナー前から本格先行となり


あと1周回の入ると全力旋回の先行を見せる4竹元選手、2番手にはガッチリ1小野選手のマークです。



最終回2センターでも逃げる竹元選手、車間を切り牽制の1小野選手。

後ろからは6野崎選手が迫ってきます。


最終4コーナーから追込みをかける選手達。

2番手から追い込む1小野選手。


その更に外を3番手で脚をためた3大崎飛雄馬選手がデッドヒートを鋭く伸びての優勝となりました。


「大崎選手 桜島杯争奪戦の優勝おめでとうございました」


優勝した大崎選手には、優勝賞金の他に九州みぞべ興産より賞品として「魔王・村尾・佐藤」有名銘柄焼酎一升瓶3本セットが進呈されました。


本日無事にSTみぞべ・きもつき・鹿児島・薩摩川内「桜島杯争奪戦」が終了いたしました。





東JIMA











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最終更新日  2017年02月05日 17時52分52秒
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Re:たけお競輪「桜島杯争奪戦」3日目レポート(02/05)   トンボ さん
江頭選手、1着おめでとうございます。
同期の高井さんの先行は見事です‥
これが昭和のレーサー、忘れかけていた義理人情なんですかね (2017年02月05日 21時37分50秒)

Re[1]:たけお競輪「桜島杯争奪戦」3日目レポート(02/05)   ジマ。 さん
トンボさん

最終日の1着を江頭選手は素直にとても喜んでいました。
結果だけでは無く同期ラインの熱い結束に嬉しいものを本人も私たちも感じさせられたレースだったと思いました。 (2017年02月06日 09時24分14秒)


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