開設68周年記念たけお競輪GⅢ　4日目レポート！

​​本日は盛り沢山の写真で​開設68周年記念たけお競輪GⅢ​　4日目レポートですよ！​​​​ 4月15日（日）の最終日はイベント盛りだくさん！ まず最初のイベントは、チームディギットによるBMXショーです。自転車のありえない動きに驚き会場は賑わいました。 ふわふわ遊具も大人気 KUMAMOTOチアリーダーDREAMSは昨年の共同う通信社杯に次いで２回目の参加です。 元気がたくさんもらえるショーでした。 チアリーダー体験には、子供たちがたくさん集まりました。 新しくオープンした武雄競輪場公園内のミニBMXコースでは 子ども達のBMX教室も行われました。 九州BMX協会、チームディギットの皆さんが熱心に指導してくださいました。 このコースは9:00～17:00で受付をすると、ほとんど毎日利用できますよ。 （遠くからお越しの際は、武雄競輪所へお電話して頂ければ利用日の確認が取れますよ） 最終日のキッズイベント！ HUGっとプリキュアショーは、凄い数のファミリーに喜んでいただきました。 競輪選手会佐賀支部のふれあいコーナーブースにも行列ができてましたよ。 そして最終日のバンクでも白熱の男たちの戦いが繰り広げられました。​ 今節２勝目をあげた荒井崇博選手は通算412勝となりました。 決勝戦出場選手特別紹介 「大楠賞争奪戦」決勝戦に向けての選手たちの意気込みが熱く伝わりました！ 緊急出演「ゲッツ！」 江頭２：５０が急病にため、急所代打出演となったダンディ坂野さんです。 2003年のブレークをネタに静かなのに面白く、クセになりそうな味が出てました。 レースも後半に入り 8Ｒ以降は３連単の万車券が続出の最終日となりました。 武雄バンクの長い直線が生むドラマです。 ​​開設６８周年記念たけお競輪「大楠賞争奪戦」GⅢ決勝戦！​​ 緊張感が伝わるスタート直前 スタートからの一度りに選手たちのそれぞれの思いがぶつかります。 ジャン前の攻防。 ６阿部選手が一気のカマシで前の２村上選手に襲い掛かりました。 ６阿部選手の先行の上を、５松川選手が九州ラインを引き連れ一気に責め開始の自力です。 九州地区のタイトルは、他には渡さないという九州ラインの固い結束でした。 最終２コーナーでは、抜け出した５松川選手で地元１山田選手が車間を空けての援護です。 そしてバックから２村上選手が捲ってくると１山田選手が合わせて捲りました。 九州ラインの結束から１山田英明選手が地元記念を優勝ゴールとなりました。 ２着小松崎大地選手、３着園田　匠選手 ３連単　１３，８８０円 なかなか手に入れられなかった地元記念タイトルを見事に勝ち取った山田英明選手でした！ 優勝選手インタビュー！ 武雄市 小松市長よりお褒めの言葉と優勝カップう授与される武雄生まれの山田選手です。 そして優勝賞金ボードを掲げる山田選手です。この姿を何回も夢見て地道な努力とチャレンジでついに実現させました。 開設６８周年記念武雄競輪GⅢの応援と成功へのお礼の言葉を武雄市　小松市長が述べられました。 最後に山田選手が応援くださるファンの皆さまへ感謝の記念品投げ入れプレゼントです。 「山田英明選手、優勝おめでとうございました」 東JIMA ​