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テーマ:競輪(13985)
カテゴリ:競輪
本日5月19日(日)の武雄競輪場では、
日本名輪会イベント 「東京オリンピック・パラリンピックに向けての自転車等のふれあいイベント」が武雄競輪場で佐賀県内の児童養護施設やファミリーホーム(8施設)から約60名を招待して開催されました。 日本名輪会と日本競輪選手会佐賀支部に、武雄市が協力して実施。 2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催にあたり、 自転車を通じてスポーツの楽しさ、人との出会い、触れ合いを肌で感じて頂くことを 目的として開催されました。 日本名輪会 井上茂徳会長コメント 「日本名輪会として初のイベントであり、少しでも子ども達の思い出になれば。 オリンピックやパラリンピックを目指す子ども達がいてくれれば。 今後もこの様なイベントを続けていきたい。」 当初の予定は、 バルーン係留、競輪選手の模擬走行、BMX模擬走行、バンク体験、競輪場施設見学、選手会のこぎ氷体験、懇親会(昼食BBQ) と計画されていましたが今日は生憎の雨の影響で少し形を変えてながら実施そなりましたよ。 雨のため、子どもたちは初体験の検車場で井上会長や競輪選手会佐賀支部秋山支部長の挨拶ではじまりましたよ。 競輪選手会佐賀支部からは12人の選手たちがお手伝いです。 子どもたちに大人気の「自転車こぎ氷」で自分で作ったかき氷に大喜び! 雨があがりのバンクでは競輪選手たちのデモンストレーション走行が行われ、時速80キロスピードに目がくぎづけの子供たちですよ。 バンク走行体験には、大はしゃぎで感動している子どもたちです。 井上会長も自らアドバイス! 続いてチームディキットによるBMXパフォーマンス 「BMXフリースタイルパーク」も東京オリンピックの追加種目となりましたよ。 競輪とはまた違うBMXライダーたちの凄い技に驚く子どもたちです。 雨と風のためバルーン係留は、中止となりましたが貴重なバルーンのバーナー体験をさせてもらった子供たちでした。 そして! このあと子どもたちと先生たち、選手たち、イベントに関わった大勢の皆さんで親睦を兼ねたBBQが行われました。 最後には、井上会長とスタッフとして頑張ってくれた選手たちに子供たちみんなの代表者からお礼の言葉が述べられました。 そして選手会佐賀支部小林副支部長から各施設へ図書カードがわたされました。 たけお競輪からも子どもたち全員に記念品がわたされましたよ。 今回のイベントで自転車の楽しさや自転車競技をより身近に感じてもらうことができれば嬉しい限りです。 また、いろんなことへの挑戦のきっかけとなってほしいですね~ とても大賑わいの楽しく嬉しいイベントでしたよ 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月19日 17時47分36秒
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