44.ぽんスポ （笑顔の応援）

​​​​​​お待たせしました！
遅くなりましたが本日は、先日佐賀勢が大活躍しました　
​​​たけお競輪FⅠタケマルナイトレース ガールズ競輪​「オッズパーク杯」​​​
3日目（6/3）レポートです。​

オール九州A級戦で佐賀勢大活躍の火付け役となったのは​1R

​動いてレースを作り好位置をキープし最終１コーナー過ぎから捲って１着となった佐賀105期の①平川慎太郎選手でした。
２着は逃げたラモス レオ選手（沖縄）、３着は利根正明選手（大分）となりました。
３連単　14,280円


豪快な捲くり一発で勝利を決めた活躍で続く佐賀勢のハートに火をつけました。

2R

佐賀長崎地元西九州ラインで②山口幸太郎選手（長崎）がバック捲くりを決め手の1着。
本命⑦東矢昇太選手（熊本）が１１秒２の捲くりで急追し2着
そして西九州ラインで山口選手マークの地元⑧原　司選手が3着となりました。
３連単　48,410円


2日間連続の3着確定版載りと地元の意地を見せた原選手でした。

3R

最終回前４コーナー外並走の展開から地元①秋山貴宏選手が捲くりモガキ合う厳しい展開も粘り強く耐え捲りきっての１着となりました。
２着は西九州ラインでマークの⑧米嶋賢二選手（長崎）、3着⑥田中孝法選手。
３連単　55,010円


1Rで弟子の平川選手の捲くり１着を見て、負けられないと気合の捲くりで1着となった秋山選手でした。

4R

最終回前ホームで内をすくい２番手を取った地元佐賀②佐々木翔一選手が追い込んでの１着となりました。
２着は逃げた⑨高田真幸選手（福岡）、３着は別所英幸選手（福岡）となりました。
３連単　10,360円


前段の佐賀勢立ちからのプレッシャーを跳ね除け、冷静なレースで１着となった佐々木選手でした。


​ガールズ5R​
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②新井選手の先行から③橋本選手の捲くりに飛びつき追い込んで１着となったのは⑤板根茜弥選手（東京）
２着は捲った③橋本佳耶選手（福岡）、３着は⑥南　円佳選手（鹿児島）
３連単　1,360円


リベンジの走り1着で人気に応えた板根選手でした。


​S級7R​

2番手を取り捲った④吉武信太朗選手（愛媛）が１着
競り合いながら吉武選手の捲くりを追いかけた地元佐賀⑤坂本晃輝選手が2着
３着は吉田健市選手（愛知）となり
３連単　1,180円


補充参戦ながら昨日の3着に続き２着と連続確定版のりとガンバった坂本選手でうす。


最後の３つの決勝戦は先日速報でお伝えした通りですが本日はレース時の写真をお見せしますね。

​ガールズ決勝戦10R​　緊張のスタート直前風景ですよ！


あと１周回前ホーム　前を切った⑤細田選手の上をきり⑦高橋選手が前で踏み出し、①野口選手が一気にカマしての先行となりました。


最終バック　①野口選手のかかり良く、後ろからの捲くりを阻みました。


ゴールは一瞬空いた内を見逃さず突っ込み伸びた⑤細田愛未選手（埼玉）となりました。
２着は見事な逃げで粘っりあわや優勝と思われた①野口のぞみ選手（長崎）
３着は外を伸びてきて３着争いの接戦をおさえた⑥内村真織選手となりました。
３連単　23,030円


「あらためて細田選手、優勝おめでとうございました」


​A級決勝11R​


オール九州のA級決勝戦ですがレベルの高い自力選手と追い込み選手たちが揃う凄いメンバーとなりました。


強い若手４選手の自力合戦の中で、地元①橋本瑠偉選手が決勝戦も気迫のジャン先行で勝負で
採取バックも次々と襲い来る捲くりを捲らせません。


逃げ粘る①橋本選手を中断の混戦で間に突っ込み直線を伸びた⑦松尾　透選手（福岡）が１着となりました。
２着は逃げて粘った①橋本瑠偉選手（地元佐賀）、３着は115期強力自力の岩谷拓磨選手（福岡）となりました。
３連単　6,090円


3日間気持ちのこもった素晴らしいレースを見せた地元期待の橋本選手でした。


「あらためて松尾選手優勝おめでとうございました」


​S級決勝12R​


タケマルナイトレースS級決勝　メインレース発走直前　集中する選手たち


前で受ける四国４車をあと２周回過ぎから115期ヤングの⑤伊藤颯馬選手が出てゆき
後ろからの動きな合わせて踏み上げそのまま先行で九州ラインを引っ張りました。


後ろからの捲くりを合わせ最終３コーナーから出た⑨中本選手をラインで追走の①大塚健一郎選手（大分）が差しての１着となりました。
２着は捲った⑨中本匠栄選手（熊本）、３着は内を突っ込み間を伸びた武雄に強い⑦上田　学選手（愛媛）となりました。
３連単　21,920円

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「あらためて大塚選手優勝おめでとうごじあました」


YouTubeライブやダイジェストを見直すとあらためて凄いレースばかりの武雄FⅠナイターでした。

応援ありがとうございました。


東JIMA