岸和田記念GⅢin和歌山3日目　準決勝戦の日

​今朝（1/11）の武雄競輪場のバンクは、昨日までの雪がまだ残っていました。 今朝は残った雪が氷付いている武雄バンクでしたが、時間はかかりましたが夕方にはほぼ溶けましたよ。 明日が選手会佐賀支部の道場開でしたので、思いっきり練習できるように間に合ってよかったですね～ ​​そんな本日の武雄競輪場では、​岸和田記念GⅢin和歌山​と​別府競輪FⅠナイター​を場外発売での応援となりました。​​ 本日が3日目の岸和田記念GⅢin和歌山​は、見ごたえある激戦の準決勝戦ですたよね～！ ​準決勝10R​ 川口選手（岐阜）の先行にのり2番手でさばきを見せた⑦浅井康太選手（三重）が追い込んでの1着となり 2着は、最終2コーナー捲りで牽制で合されながらも意地で粘った③松浦悠士選手（広島） 3着は、中部ラインの後ろから間を伸びた⑥恩田淳平選手（群馬） 3連単　2,810円 準決勝11R​ ​ 地元地区近畿ラインがグイグイ飛ばす先行を最終2コーナーから小松崎選手（福島）が捲りそれを差した②守澤太志選手（秋田）が1着となりました。 2着は、捲った⑨小松崎大地選手（福島） 3着は、最後の直線を鋭く伸びた③才迫　開選手（広島） ３連単　4,630円 準決勝12R 後ろから捲る117期ルーキー寺崎選手（福井）の捲りを合わせて、捲る和田真久留選手の捲りを最後に差した①和田健太郎選手（千葉）が1着。 2着は、捲った⑦和田真久留選手（神奈川） 3着は、地元記念への意地を見せた⑤稲川　翔選手（大阪） 3連単　1,700円 準決勝は３個レースとも、それぞれの思いが激突の素晴らしいレースで決勝戦メンバーが出そろいました～。 S級S班の3選手は、そのランキに相応しい強い気持ちのこもったレースを見せてくれましたね。 明日（1/12）が決勝戦の岸和田記念GⅢin和歌山の応援をよろしくお願いいたします。 東JIMA