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本日(10/31)の武雄バンクでは、武雄町体育協会と武雄公民館が主催で
「武雄競輪場にオリンピック選手がやってくる」トーク&バンク体験のイベント開催されました。 このイベントは、小学生~高校生を対象に事前募集(50名限定)で武雄市の小中学校へは事前にチラシ(参加申込書付)が配られていましたよ。 子どもたちへ東京オリンピックに出場した小林優香選手(佐賀県鳥栖市出身)や地元佐賀のガールズ競輪田中月菜選手の話を聞きスポーツ(自転車競技など)を通じて何かを感じとつてもらえればとの思いで開催されました。 イベント成功への思いが通じて今日の武雄は晴天で気温もポカポカと温かったです。 (※イベントは確り感染症対策をとって実施されました) 小林優香選手と田中月菜選手が登場すると少し緊張しながらもテンションの上がる子どもたちでしたよ。 MCは子どもたちのスポーツ活動に熱心な市会議員の上田雄一さん、そして解説には競輪選手会佐賀支部役員でもある原 司選手の武雄町同級生コンビでした。 小林選手はバレーボール出身で田中選手はバスケットボール出身、 小林選手は中学生(長崎)、高校(熊本)、田中選手は高校(大分)の強豪校へ入り高校時代は二人ともインターハイの選手だったことや 50名の部員の中からレギュラーを勝ち取るために日々努力したことなどなどのお話を聞くことができ絶対に何かを感じているとおもいました。 そして子供たちの質問コーナーでは鋭い質問やほっこりする質問がとんでましたね~。 では、本日のイベントもようを写真でご紹介します 先ずは、バンクウォークングで武雄バンクのカント32度をなどを体験してもらいましたよ。 小林選手のワールドカップで使用した500万円(想定)の自転車に乗らせてもらい大喜びの子どもたちでした。 オリンピック選手と一緒にふれあい、一生忘れられない貴重な体験だとおもいます。 たくさんの子供たちの要望に応えサインをする小林選手。 そしてBMXレーサ中尾海人選手によるデモンストレーションでは、子ども3名+選手3名 計6名の上を踏切台無で飛び越えるスゴ技をみせてくれました。 ちなみに着地地点側の6人目は原司選手でしたよ。 バンク体験スタート! 小林選手と田中選手と一緒に走る子どもたち 小林選手は子どもたちに「ゴールまで競走しよう~」と優しく声をかけ 一生懸命にペダルをこぐ子どもたちとゴールまでを並走しながら走ってくれていました。 武雄小学校の運動会が終わってから武雄市 小松 政市長が参加してくださいましたよ。 最後はガールズ競輪選手の二人とのサイン色紙争奪戦ジャンケン大会です。 ジャンケンに勝って飛んで喜ぶ子どもの姿はなんとも言えない嬉しさがありましたよ。 参加してくださいました皆さま、小林選手、田中選手、裏方として協力していただいた選手のみなさん、そして武雄町体育協会、武雄公民館の皆さまお疲れさまでした。 武雄競輪場での素晴らしいイベントをありがとうございました。 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月31日 22時53分44秒
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