2008/04/06(日)00:30
カパライ19・レッドマージンシュリンプゴビー
レッドマージンシュリンプゴビーです。
カパライではジェティからエントリーして、
斜面が終わると、
水深16mくらいから砂地になってますが、
その砂地のいたるところに居ます。
ハナイカポイントはジェティからエントリーして、右へ5~7(?)mほどの
砂地がはじまったあたりですが、そのあたりにも居ました。
(目印はクダゴンベ2匹の住む小さな岩です。この岩の右手のあたりです)
ハゼなので、やっぱり、昼間の明るいうちに潜る方が良いんですが、
今回、セルフを潜ってくれるバディが居らず、
1回だけ、2人連れの若い女の子と一緒に潜らせてもらったんですが、
彼女たちはハゼにはさほど興味がないようで、水深16m以浅で潜りたいってことで、
5分ほどだけ、少し深場(20m以浅)に行き、
パシャパシャと撮ってきたんです。。。
もっとゆっくりじっくり
いろんなハゼ君を狙いたかったです。。。
(これが、夏にカメさんいかが?って水を向けてる最大の理由です。
カメさんに限らず、一緒にセルフを潜って下さるハゼにも興味があるって方
居られたら、ご一緒しませんか? 朝に強いことも必要用件です
この理由は朝一シパダンへ行くと、午前中に3ボートダイブが終了し、
午後がすっぽりあくんです。その時に、セルフダイブをしたいんです。
今回、我がバディ:ナッカーやみどりんは朝一は眠いよ~。。。とパスされたので
そうすると、午前2ダイブ+午後3時からの1ボートとなるので、
サンセットダイブはセルフで潜れますが、昼のセルフには行けないんです。。。)
ともかく、上の写真でだいたいのロケーションはおわかり頂けるのでは?
数は多いです。
あそこにも、ここにもって感じでいますが、
見て頂いたら、分かるようにけっこう地味なんですよ。
遠目だと、ただのダテハゼに見えますので、注意して下さいね。
ジリジリ寄れば、けっこう寄らせてくれそうでした。
前述の通り時間がなかったので、この程度までしかよう寄りませんでした。
で、レッドマージンですが、
背びれや尾びれの周囲に小さな赤い点々がついているので、
わかります。
ただ、この点は小さいので遠くからではなかなか見えませんので
遠目に見て、ダテハゼやとか決めてかからずに
ちょっと寄って見分けて見て下さいね。
私の下手な写真ではあまり魅力を感じないかも知れませんが、
もう少し寄ってきれいに撮ると、
尾びれなどかなりきれいですよ~。