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2016年01月20日
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新年明けましておめでとうございます。 実はわたし、去年いっぱいまで介護の仕事をしていました。 疲れてネットどころじゃありませんでした（TT) 介護の仕事はべつに嫌ではありませんでした＠＠；； しかし、人間関係がね・・・・・。 本来なら介護職を、あと２年位続ける予定だったのですが、３月から居酒屋をやることになったので、準備のために去年いっぱいでやめました。 辞める前に９３歳のおばあちゃんが緑色のプラスチックの安全ピンを私にくれました。 なんかその時のおばあちゃんの笑顔が今でも焼き付いています。 話は変わって、最近ベッキーだのSMAP解散騒ぎなどマスコミでは連日報道されていて大騒ぎですが、もっと国民に伝えなければいけないことがあるのではないのでしょうか？ 安倍政権がGPIFのお金の運用を１２％から２５％にしましたが、去年で８兆円、新年明けて２１兆円の損失を出しています。 なぜ報道しないのですか？ 世界経済は低迷している中日本の株高自体が不自然で、金融緩和（為替レート操作）で外国人投資家に日本株を買いやすいようにさせ、そのお金は国内にとどまらず外国金融マフィアの手に渡っているのです。 最近上海株を他国民が買えるようになったみたいですが、ごく最近で、それもほんの僅かです。 今までは上海市場は中国人民だけの取引だったので、世界のマーケットには影響しないと思うんですけどね。 ただ１つ言えることは景気が良いとか嘘をついても、バルチック海運指数を見れば物流が動いていないことがわかります。つまり世界的に、経済が滞っている事がわかります。 先のバブルの時以上の金融緩和なのに、私達が潤わないのは、不動産価格が下落していて担保割れして中小企業が設備投資したくてもできないのです。 銀行はお金を貸してくれません。 今現在日経株価は１６，４９８円で 為替レートが１１７円です。 その比率で為替レートが８０円としてドルベース計算したら、１１，２８０円になります。 ２０１２年３月９日の為替レートが約８０円で 日経株価が ９，９２９円なのでドルベースで換算すると１，３５１円しか株は上がっていないのです。 そのうち外国投資家達は売り抜けるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年05月08日 11時24分04秒
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