クリスマス レシピ 本格的なローストターキー
あと1ヶ月ちょっとでクリスマスですね(^-^)今回は堅苦しい政治の話じゃなくて、わたしがアメリカに住んでたときに年に2回は必ず作るターキー(七面鳥)ディナーのレシピをアップします。これがスタフィングという代物です。w材料(20cm×20cmの型)パン(約1.5cm角切り) 5Cupセロリと玉ねぎ みじん切りを各1/2Cupほどセージ(乾燥Sage)1/2tbspパセリ (乾燥でOK)1/4Cupバター大さじ1~2 (好みで加減)チキンストック 約1/2Cup(注1)塩コショウ パンは余った耳でもいいし、フランスパンでもOKです作り方みじん切りの玉ねぎとセロリをバターでよく炒め、火をとめてパンとセージ、パセリを加える。塩コショウで味をととのえ(バターをもっと加えたい人はこの時点で溶かしバターをさらに好みで加えて下さい)、チキンストックをパンのモイスチャー加減を見ながら回し入れる。(注1)カップ1/2はあくまで目安ですので、どのくらいパンをしっとりさせたいかは好みで加減します。ターキー又は鶏一羽 肉の外に塗るもの ●オリーブオイル 3/4カップ ●にんにくみじん切り 大さじ3 ●黒こしょう 大さじ1 ●塩 適量 ●レモン汁 大さじ1 ●きざみタイム※ 大さじ2 ●きざみローズマリー※ 大さじ2 ●きざみセージ※ 大さじ2 ※ドライハーブを使う場合は半分の量で。つまようじ又はタコ糸 スタフィングを入れたところをふさいだり形を整える 水 七面鳥のおなかに入っているものを取り出しきれいにします。このスタフィングをターキー(七面鳥)の内臓があった部分に入れ、爪楊枝、タコ糸で入り口をふさぎ形を整えます。ターキーは売っている所もありますが、なければ普通のチキン丸ごとでもかまいません。ただし、スタフィングの分量は減らしましょう。クッキングパンに1cm水くらいいれて焼きます。ターキーの外側に●をブラシでまんべんなく塗っていく。後で使うので残しておく。何回か分けて塗りましょう。30~40分焼く(最初はアルミホイルをかけて、途中からはずして焼くと表面が焦げ過ぎずに出来ます)焼き時間は、七面鳥の大きさにもよります。中身の温度チェックで安心調理!【即納】タニタ/TANITA デジタル温度計 オレンジ TT-533-OR 【料理用温度計/スティック温度計】料理用温度計でターキーー又は鶏にさして温度が180度であれば出来上がり。出来上がったら30分くらい置いたほうが余熱でよい感じになります。そして中のスタフィングを取り出しターキーを取り分け、グレービーソースをかけて付け添えにサラダを盛り付けクリスマスディナーの完成です。マッシュポテトをつくってグレービーソースをかけてもおいしいですよ。七面鳥を焼いた後、肉をよけると肉汁がたくさん出ています。まず、この肉汁から余分な油を取り除きます。肉汁が1/2カップも無い時には、溶かしバターを足します。〈グレービーソースの作り方〉まず、肉を焼いた耐熱容器にターキーブイヨンやチキンブイヨンを入れて、肉の切れ端などをきれいに出します。それを裏ごして先ほどの肉汁と一緒に鍋にいれて、3/4カップの小麦粉を入れて弱火で火にかけていきます。塩コショウで味付けしたらできあがり。一羽の鶏を使う場合は早めにお肉屋さんで予約したほうがいいですね^-^*アメリカにはインスタントスタフィングとターキーグレービーがあって便利です。うさももドールうさももドール【マザーグースの森】2012新作♪キッチンツールやいろんなオプションが選べる。そして、お名前キューブを入れたらわたしだけのおままごとキッチンのできあがり♪★★今だけ早得プレゼント付き♪♪野いちご木のままごと《マイセレクトキッチン》自分好みでチョイス!私だけのオリジナルキッチン♪