”クロケットプロ明暗”
1988年にテッド・ターナーがクロケット・プロを買収してWCWが誕生しました。
リック・フレアーのように残留した人もいれば離脱した人もいます。
主な離脱組は、アーン・アンダーソン、タリー・ブランチャード、ロニー・ガービン、サム・ヒューストン、そしてダスティ・ローデス。
フォーホースメンの一員であるアーンとブランチャードはWWEに移籍してからもコンビを組み、”ザ・ブレインバスターズ”という名前でWWE世界タッグ王座を獲得しました。
文句なく明ですね。
ローデスはタイトル戦線にこそ絡みませんでしたが、大物との対戦は結構ありました。
ランディ・サベージ、テッド・デビアス、ビッグ・ボスマンといったあたりと抗争しました。
水玉模様のコスチュームなどに賛否両論ありますが、私的にはローデスも明ですね。
ガービンとヒューストンは暗ですね間違いなく。
元NWA世界王者だったガービン、ジェイク・ロバーツの弟であるヒューストン、正直WWEにいたの?っていうくらい存在感薄かった…
他に誰かいたかな?