随分遅くなりましたが好きなレスラーを語る6(スティーブ・オースチン編)の続きです。
結局1995年の新日本プロレス参戦中の負傷がきっかけでWCWを解雇されECWを経てWWE入りしましたが、この時点ではのちの大ブレイクを予想することはできませんでした。
というか当時の予測ではトップヒールにはなる可能性はありましたが。
ショーン・マイケルズやブレット・ハートといったあたりのライバルになるだけの力は備えていたのでは。
それがレッスルマニア13でのブレットとの死闘によってまさかのベビーターン。
その後の活躍はいうまでもありません。
それでも思うのは1997年サマースラムでのオーエン・ハートとの試合で、もし致命的な首の負傷がなかったら…
一度でいいから日本でストーンコールドとしての試合を見せて欲しかったです。
正直それほど1995年での武藤との試合での不当な評価が納得できなかった…
個人的にお気に入りの試合はやはりレッスルマニア15でのザ・ロックとの試合もいいけど、1998年”オーバー・ジ・エッジ”でのドゥード・ラブ(ミック・フォーリー)との試合ですね。
どちらも共通しているのはビンス・マクマホンがストーンコールドを陥れるのに躍起になっているところですかね。
結局掻い潜って見事ストーンコールドが勝利しますが。
ホントアテテュード時代はハンパなく凄かった…