とうとうルー・テーズ自伝感想最後です。
1990年12月蝶野正洋との試合を最後に引退します。
しかしこのとき74歳…
実はリアルタイムでTVではありますがこの試合見ました。
バックドロップを決めたときは正直震えました。
これが鉄人と呼ばれる由縁なのかと絶句しました。
その後UWFインターで世界王座の立会人として活躍します。
自伝はそこまでで終わってます。
もっとも皮肉なことに自伝が発売されたこの年を最後にUインターを離れます。
そして2002年4月28日死去。
今のプロレス界についてどう思っているかは想像にまかせるとして、もし生きていたらIGFあたりに立会人として登場するのかな。
以上をもってルー・テーズ自伝の感想を終わります。
さて次はどれにしようかな?