続きです。
ライブハウスに売り込みに行こうと思いたったんだ。他のメンバーは愛想悪かったからね。
積極的にバンドの売り込みやってたのユータがいちばんやってました、確かに。
まあ他もやってはいたはずですが、より熱心で愛想が良いのはユータでしたからね。
これからどんな方向の音楽でもやっていけるっていう面白さがあるよ。
そのあたりは作詞はあっちゃん、作曲は今井さんとヒデが、それを支えるのがユータとアニイとしっかり分担が決まってましたからね。
ただ目立つだけで、女の子にはほとんどモテない。
そうなのか?
ユータだけの話ではないけど、女の子を泣かすようなことは絶対にしない人だけど、まあ巡り合わせとかも関係あるかもだけど。
バンドとしての集合体っていうのを凄く大切にしたい。
だからこそ今もBUCK-TICKは輝き続けているのだと思います。
そんなユータだからバクチク現象2023でのMCで泣いたのだと。
これからもバンドを支えてください。