思い出のジャンプ連載
以前予告してたどんだけ知ってる?で紹介したジャンプ連載を1作品づつ語っていくというシリーズを始めます。 最初はこの作品から。 「トイレット博士」 実は連載時は読んだことはなく、コミックスで始めて読んだのが最初です。 実際かろうじて連載時に読んでいたのはこち亀とサーキットの狼、ホールインワン、すすめ!!パイレーツ位か。 話を戻しますが、タイトルのとおりトイレット博士が主人公なんですが何時の間にか消えてしまい実質の主役はスナミ先生率いるメタクソ団となりました。 ジャンプが掲げていた”友情・努力・勝利”を具現化した一団でした。 メタクソバッヂが懸賞で出ていて欲しがった読者が多数いたらしいです。 メタクソ団のメンバーはスナミ先生、一郎太、三日月、チン坊、のちに名前忘れたけど(^^;)ピッピ(だっけ?)の5人。 ライバルはワイワイ校長で最終回では念願のメタクソ団入りしてましたが。 実はこち亀以前のジャンプ最長寿マンガで、約7年続きました。 単行本30巻も当時は最多だしいかに人気の高いマンガだったかが伺えます。 アニメ化の話もあったらしいですが内容が内容だけにボツになったようで。 余談ですがオークションで全巻出品していて値段をみたら12万円!! まあ確かにそれだけの値打ちはあるか… よっぽど余裕がないかぎり買えそうもないですね(^^;)