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カテゴリ:ひとりごと.....
昨今、話題になっている教育者・指導者による 体罰問題。
まず体罰の定義とは "教育的な名目を持って肉体的な苦痛与える罰を加えること" なのですが 私は体罰肯定派です。
これだけ読むと「はぁ???」なんでけど。
つぎに暴力。 "他者の肉体・財産に対する破壊力" まあ、平たく言えば殴る蹴るでしょうか。 この"体罰"が"暴力"となった時 これは一般的に認めまられせんよね。
暴力は傷害です。 暴力は案件によっては刑事罰も問われます。
指導者が指導上、罰として まあ、サッカーで例えれば 2タッチ制限の縛りを破ったら腕立て伏せ、とか 負けたチームはジャンピングスクワット、など 与える体罰は暴力ではないですもんね。 しかも罰が結果としてトレーニングになるという一石二鳥。 悔しさから「次は負けねぇ!」という気持ちも起こさせるおまけ付き。
よく最近の日本人の若者によくみられる メンタルの弱さ。 これは体罰と暴力を混同して様々な分野において 正当な指導上の体罰を行ってこなかったことによる 弊害だと思うのですよ。もちろん親の教育込みです。
うぅぅぅぅん、書いていて耳が痛い(笑)
自分の指導上、言い聞かせられないことに感情を抑えられず 手をあげるが、今の問題になっている体罰問題だと思うのですが
各メディアはこぞって 体罰体罰とまことしやかに伝えています。 言葉の選択が違うじゃないでしょうか。
指導上の体罰で問題があるのは暴力です。 これはアホな僕でも言いきれます。
かく言う私も 木曜日、フォースの監督から話を聞くまで この"体罰"と"暴力"を混同していました。
外交・政治問題でもメディアは真実を語りませんが それを利用する我ら国民は 真実を見抜く努力と眼力 身につけておきたいものだと改めて思いました。
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Last updated
2013年02月16日 13時14分40秒
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