2005/11/15(火)00:04
おじいちゃんの四十九日 in 新潟
9月の終わりに大好きだった、おじいちゃんが亡くなって、もう49日。
昨日から両親と新潟に行ってきて、最後のお経をもらいにいった。
なだか、あとっゆうまだったな。
今日を境におじいちゃんは死後の世界に。
私は無宗教だから、死後の世界がどうのとか、
亡くなった人の顔が安らかな顔つきになったら、仏の顔になったとか
特に気にした事がなかったけど、なぜか身近のおじいちゃんが亡くなってしまった
時は、違ったな。
都合よくも、あの世で安らかに眠ってくださいと心から思うし
親戚のおじさんに「じじは仏の顔のようだが」って言われたときは
嬉しくって、なぜかほっと安心して
南無阿弥陀仏×2....安らかに眠ってください。っと何度も心の中で唱えていた。
人間辛くなった時、ピンチになった時っていうのは
こうも、何かにすがりたくなるもんなんだなってちょっと思ったよ。
とにかく無事終わってよかったです。