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カテゴリ:日々日記。

ただ今、ドラゴンズドグマというゲームに心奪われ中。

廉価版ですが、買ってみた。PS3のソフトです。

大神絶景版のカイポクレース止まってるのに。久々に新しいゲーム買ったわ。(絶景版の前はベヨネッタ。)

オープンワールド・・・と言われましても、あまりピンときていません。スカイリムとかやってないから比べようがないけど、バイオハザードとかとどこが違うのかという感じで、普通に探索ゲームです。

クエストはお使いですが、何がなにやらといった感じからじわじわと広がって行く行動範囲とその散策はなかなか楽しいです。道すがらベリーを摘んで体力回復しながら魔物を退治して小銭を稼ぐ・・・そんなゲーム。(ヒロイックファンタジーの王道ねw)

 ゲームゲームゲームゲームゲーム

で、これがなかなかハマってしまう世界で。暇を見つけてはちょくちょくとくクエストをこなして、今【決戦】クエストが終わってアイテム『竜の鼓動』を20個見つけたけれど渡しもせずに、地下遺跡エヴァーフォールをふらふらしています。

なんだか同じ部屋ばっかり入ってしまうので、もう少し探索したいんだけど、感が鈍いのか気づけば同じ部屋ばかり。今度地図を作ろう。

 

まだ途中ですが、なんとなく主人公『覚者』の置かれた立場がわかってきました。まぁ予測の域は出ないし、落としたクエストも多いので謎も多いのですが。

ハリーポッターとか好きな私はこのゲームはかなり気に入っている所です。

でも、【決戦】クリア後、鬱アイテムを貰ってしまい・・・、ちょっと切なくなって先へ進まずに武具の強化と称して魔物狩りをして道草食っているわけです。

辛い選択の予感に今をもう少しかみ締めたいものですから。駆け足でやりすぎてしまったことを若干後悔していたり。

ゲーム中、王に謁見してから怒涛のドラマ展開の波が押し寄せてきて、波が引いた後にポカンと取り残された、そんな感じでせうか?
ちょっと心の整理が付いていないところ。たまに従者の『ポーン』に覚悟を持って進めと諭されてましたが、なんだかここへ来て、何気ない言葉の意味が重くなってきました。

 

四つ葉四つ葉四つ葉

 そもそも、主人公は漁村の漁師。中世ヨーロッパチックな騎士道ファンタジーの世界の小さな漁村で、のんびり漁をしてのその日暮らしをしているんですが、ある日、村が巨大なドラゴンに襲われます。
 顔だけでISUZUのトラック位ある馬鹿でかいドラゴンが飛来して漁村で暴れまわる。

 突然の阿鼻叫喚の中、偶然駐在さん(笑)の落とした剣を見つけ、頭で考えるより先にドラゴンに切りかかる主人公。
 ドラゴンの右手のひらの小指側にチクリとその剣が刺さる・・・縫い針みてぇ・・・だめじゃん全然・・・と思っていたらドラゴンがぴたりと動きを止めるのですね。
 マジマジと剣の刺さった我が手を見つめ・・・瞳孔がカッ!と猫のように細まって、刺しかかった時に跳ね飛ばされて動けない主人公の胸をやおら爪の先でえぐり、心臓を抜き取って飲み込むと去って行きます。
 残された主人公にカメラが向くと、傷が、じわじわとふさがっていき・・・やがて生き返る主人公。
 ここから彼の心臓返せの旅が始まるのです。

 

OPからしてかなり手に汗握る展開。短い時間で主人公の旅の目的がバッチリです。

 

 (彼の、と言いましたが、このゲームはかなり豊富なエディットを駆使して主人公を作り込めるので私が彼にしただけです。老若男女作れるので、同じゲームなのに主人公が全然違うのもこのゲームの魅力かも。)

 

 村の外を探索しようとしたとき、突然空間から男が現れます。「リンゴ・スター?!」的なタレ目の髭男・・・これが最初に出会う、『ポーン』という旅のお供です。自称、異界の住人のポーンは『リム』という物語世界のあちこちに置かれた石碑をゲートにこの世と異界を渡り歩く事が出来る“人ならざるもの”です。
 ポーンを自由に使役出来る人を『覚者』と呼び、ドラゴンを倒す志を持つ者として回りも認識し、主人公は人からもポーンからも『覚者』と呼ばれまくりです。

 『リム』の向こうの住人はずいぶんと数も居て、ポーンの長に覚者として主人公が認められると更に自分の専用ポーンが与えらえます。(このメインポーンも自分好みのエディット可能!なので、むしろこっちの設定に力入ったんですけどw、ちょっと小柄で筋肉質なおじさまにしました。)

 主人公はベースの顔をほとんど変えず、でも瞳はグリーンにしましたね。少し憂い顔なので、蝋燭の炎に影のあるアップなんかになると「うーん、グリーンで正解!」ってグッ!てしたくなる位に目が綺麗です。このゲーム、絵がすごい綺麗です。

 時々入るムービーシーンがすごい素敵ですね。
 自分が作ったキャラクターが微笑んだり驚いたりした表情になんだか愛着が湧くのです。そういうあたりに「隙が無い」のは案外大事な要素で、プレイヤーが作り手でもあるって所が今までにない魅力のひとつかも。 映画見て配役が本で読んだ脳内設定と違っていてがっかり、なんて事ありません?
 大事な我が子ですから、ピンチになると、何とか助けたい気分になるんです。ネバーエンディングストーリーを読んだ時を思い出します。アトレイユを応援しながら読んだなぁ・・(寝ないでな・・・^^;)

 後、夜明けがすごく綺麗。太陽が空を染め始めると思わず手を止めてしまいます。深い夜が心細い分、朝が心強いです。「夜が怖い」ゲームってすごい新鮮。レベル20足らずで森をうろうろするとき、ほんとドキドキですよ。遠くにモンスターの気配があると迂回したりしてね。星も綺麗だし、星座もあって、何もしない夜や朝も過ごせた位です。夜明けの木漏れ日の中の鹿とか本当に神々しい。

 (続く)


 

 

 

 

 

 






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最終更新日  2013年07月28日 10時27分02秒
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