000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

じむりの生活ブログ

じむりの生活ブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2025年04月
2025年03月
2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2013年07月28日
XML
カテゴリ:日々日記。

 

 主人公は魔物退治で力をつけ、ドラゴンを倒す目的を胸に日々を過ごす。魔物は倒すとお肉になったりするので大事なスタミナ源ですw。
 食えないヤツもお金を落とすから拾う、等々どっちが蛮行を犯しているか解らないところも勇者のたしなみでしょうか。(笑)

で、今【決戦】です。ドラゴンと一騎打ちです。このあたりになると、色々と考察も濃くなって。

 余談ですが【決戦】ムービーでワテクシ血反吐吐きました。グハァ!以後気をつけます。(初心者の魂を抜く仕様)

 覚者と呼ばれる人物は現れては散り、現れては散っていた事もだんだんわかって来ました。その中にドラゴンを退けて領都の首領に収まって土地を治める者もある事も。
 領都そのものがエヴァーフォールと呼ばれるドラゴンに関係する地下遺跡の大空洞の上にあり、遺跡入り口を封印するようにポーンの本部が置かれ、異変のないように見張っているのです。 領都とドラゴンは反りが合わないがしかし切り離せない関係のようです。

 現在の領王は元覚者、しかしなぜか王宮にポーンが入る事を禁じています。さらに近くの祠にはドラゴンに敗れても死に切れずに自縛霊になった覚者もいます。

 ち なみにポーンとは多分「駒」のことかと。チェスの駒です。ポーンは自由意志が無く私利私欲を持たない民で、一般人からは気味悪がられています。冗談なんか は通じるけど、心を持たない。アイ・ロボットの高性能のロボットみたいな感じでしょうか。覚者程ではないけれど、一般人も会話や指図、使役は出来るようで す。(覚者だけは「ポーンにとって」別格)
 自由や平等や人権は叫ばないけれど、戦場では人一倍の働きをする、超人的なスタミナを持ち、不死である・・・不思議な異界の住人、ポーン。駒。その扱いに哀れさすら感じます。彼らの起源も想像したくなります。

ところで奇妙な事に彼らには右手にまったく同じ傷があるのです。
 覚者に挨拶する仕草はその傷を見せる仕草です。ついでに傷も光ります。
 何かの印であると思うわれ・・思い当たるのは心臓を抜いたドラゴンとのやり取りです。
  覚者が漁村でドラゴンに剣を突き立てた同じ場所に一様に同じ傷のあるポーンたち。多分これが、彼らが主人公を覚者と見なす「自分でも解らない強烈な信念」 の根拠であると思って間違いないでしょう。従属のスティグマ(聖痕)ともいうべき傷。覚者がドラゴンに刃向かった事を理屈抜きに理解し、バックアップを約 束しているのです。
 自己を持たない筈の彼らが、覚者だけは守ろうとし、意地を持つ。深い繋がりが伺いしれます。

 

 【決戦】中、ドラゴンが色々興味深い事を喋ります。
 そもそも村人の素朴な疑問に、「何故ドラゴンは我々を根絶やしにしないのか」というのがあり、ここへ来て、なんとなく理由が透けてくるのです。
  ドラゴンは自然の流れに委ねない人間という種へ、生きるとは何かを問います。また、自分を崇めるものの陳腐さをあざけり、自分を倒そうという無謀さもあざ けります。それでいて、無謀な者が出現すると覚者と見なして心臓を奪い、自分を倒しに来るのを誘い、決戦でふるいにかけている様子なのです。

 ドラゴンは言います。「自分を倒せ」「その先へ行く資格を得よ」「お前の力が必要だ」

 人々を苦しめるドラゴンの言葉としては一見矛盾してますが、『竜は覚者を欲している』と考えれば納得できるわけです。 ドラゴンを倒せば一次試験は合格だ、とドラゴン自身が言うわけです。無理やりな願書(心臓)提出とか、迷惑この上ないのですが。

 エヴァーホールの最深部には、おそらくドラゴンが覚者に倒させたい真の敵が居ます。

 それは何も覚えていないポーン達の敵でもあるはずです。

 ドラゴン・ポーン・覚者・・それらはおそらく一人なのではないかと推測されます。一人?一つ?うまく言えないけど・・・何だろう、カルマって言うとしっくり来るような。
  異界という時の流れの無い世界に各時代の覚者が志半ばに倒れ、肉体が記憶を失って吸い込まれて、時を越えた存在として彷徨うのがポーン。 なんらかの理由 でドラゴンに転生させられたものは次の覚者の出現を待って誘う・・・。 死んだ時は違ってもいく層にも重なるすべての覚者は、同じカルマの果実のような存在で、異界を通して縦に一本に繋がれているというのが今のところ私の見立てです。

 ところで、死人をも生き返らせるアイテム、『竜の鼓動』ってエヴァーホールでゴロゴロとれるんですよ。(楽ではないけど。) あれ、そもそも今までの覚者の心臓なんじゃ・・・・(遠い目)

 なんか勝手に想像して勝手に震え上がってるんですけど、今の段階だとそんな想像に行き着くワテクシ。

 もう少し鍛えたら、真実を受け止めにいよいよ最深部に向かわなければ・・・!

 

 ・・・・・・・・・・。

 生きて還りたい。(ボソ)

 

  ちなみにポーンは覚者の行動を学んで成長します。エヴァーフォールで主を守りきれなかった事を悔やみ続けているポーンに会いました。ポーンとしては異常な 程、非常に感情豊かなポーンを見て、そのポーンはきっと主に長い間大切にされたのだろうと思い、かわいそうでならない姿でした。

 そのせいか、今朝はうちのポーンが最後にうちの覚者とそっくりになる夢を見ました。今日が休みなのをいいことにタップリ夜更かしした結果でしょう。w

 

 ともあれ、心突き動かす魅力があります。ドラゴンズドグマ。お盆休みの夜にいかがでしょうか?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年07月28日 10時35分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[日々日記。] カテゴリの最新記事


ニューストピックス

プロフィール

じむりフロッグ

じむりフロッグ

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X