カテゴリ:日々日記。
主人公は魔物退治で力をつけ、ドラゴンを倒す目的を胸に日々を過ごす。魔物は倒すとお肉になったりするので大事なスタミナ源ですw。 で、今【決戦】です。ドラゴンと一騎打ちです。このあたりになると、色々と考察も濃くなって。 余談ですが【決戦】ムービーでワテクシ血反吐吐きました。グハァ!以後気をつけます。(初心者の魂を抜く仕様) 覚者と呼ばれる人物は現れては散り、現れては散っていた事もだんだんわかって来ました。その中にドラゴンを退けて領都の首領に収まって土地を治める者もある事も。 現在の領王は元覚者、しかしなぜか王宮にポーンが入る事を禁じています。さらに近くの祠にはドラゴンに敗れても死に切れずに自縛霊になった覚者もいます。 ち なみにポーンとは多分「駒」のことかと。チェスの駒です。ポーンは自由意志が無く私利私欲を持たない民で、一般人からは気味悪がられています。冗談なんか は通じるけど、心を持たない。アイ・ロボットの高性能のロボットみたいな感じでしょうか。覚者程ではないけれど、一般人も会話や指図、使役は出来るようで す。(覚者だけは「ポーンにとって」別格) ところで奇妙な事に彼らには右手にまったく同じ傷があるのです。
【決戦】中、ドラゴンが色々興味深い事を喋ります。 ドラゴンは言います。「自分を倒せ」「その先へ行く資格を得よ」「お前の力が必要だ」 人々を苦しめるドラゴンの言葉としては一見矛盾してますが、『竜は覚者を欲している』と考えれば納得できるわけです。 ドラゴンを倒せば一次試験は合格だ、とドラゴン自身が言うわけです。無理やりな願書(心臓)提出とか、迷惑この上ないのですが。 エヴァーホールの最深部には、おそらくドラゴンが覚者に倒させたい真の敵が居ます。 それは何も覚えていないポーン達の敵でもあるはずです。 ドラゴン・ポーン・覚者・・それらはおそらく一人なのではないかと推測されます。一人?一つ?うまく言えないけど・・・何だろう、カルマって言うとしっくり来るような。 ところで、死人をも生き返らせるアイテム、『竜の鼓動』ってエヴァーホールでゴロゴロとれるんですよ。(楽ではないけど。) あれ、そもそも今までの覚者の心臓なんじゃ・・・・(遠い目) なんか勝手に想像して勝手に震え上がってるんですけど、今の段階だとそんな想像に行き着くワテクシ。 もう少し鍛えたら、真実を受け止めにいよいよ最深部に向かわなければ・・・!
・・・・・・・・・・。 生きて還りたい。(ボソ)
ちなみにポーンは覚者の行動を学んで成長します。エヴァーフォールで主を守りきれなかった事を悔やみ続けているポーンに会いました。ポーンとしては異常な 程、非常に感情豊かなポーンを見て、そのポーンはきっと主に長い間大切にされたのだろうと思い、かわいそうでならない姿でした。 そのせいか、今朝はうちのポーンが最後にうちの覚者とそっくりになる夢を見ました。今日が休みなのをいいことにタップリ夜更かしした結果でしょう。w
ともあれ、心突き動かす魅力があります。ドラゴンズドグマ。お盆休みの夜にいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月28日 10時35分21秒
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