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Camera di Allora.

Camera di Allora.

ウクレレ

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98年ごろ購入の、島村楽器オリジナルブランドのKaala・ソプラノ。島村とあなどるなかれ、製作はギターで有名なフジゲンでPupukeaというブランドでもリリースしてます。
オレンジオイルで拭いたら、コアのラインが出てきました。友人の娘さんがUkeを始めるというので、彼女に上げました。

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SI(スタンレー イシカワ氏)というハワイの個人製作家のブランドのコンサート。トップ・サイド・バックはコア、ネックはマホ。
Ukeを本格的に始めるのに、08年末にハワイのPuapuaというショップからネットで購入。その割には次のUke購入の為、すぐ下取り的な感じで委託販売にだし、1ドル89円の時にドル決済で購入していたせいか、購入価格の約7割が手許に入りました^^

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Craft musicaのソプラノ・ロングネック。トップ・サイド・バック・ネックともオール・ローズウッド、ボディーは削りだしの特殊加工でボディー厚は3.3cm、指板も無しでネックに直接フレット打ちしてあります。薄い・小さい割にはよく鳴っていて、弦はWorth・BMのLowG。ピックアップは後付けで、Shadow SH-711の貼り付けタイプのジャック部分を取り替えて内蔵タイプにしました。

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Knileaのコンサート・テナーネック。トップ・サイド・バック、コア。ネック、マホ。サテン・フィニッシュ。歌の伴奏として使う時一音上げの曲が何曲かあり、Uke用のカポが使えるよう430スケールのテナーネックを1本持っておこうと思い購入、音楽ボランティアの現場では一番使ってます。ピックアップは個人で製作しているタケチヨ工房の物を後付け。弦はOrcas LowG。
カポはCrane鶴田氏製作の、スペイン式カポのUke用。本体 スネークウッド,ペグはツゲ使用。

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Kamaka スタンダード・デラックス、ゴールドラベル。50年代のオールド・カマカ。コレクターではないのですが、思わず買ってしまったという感じで・・・ ボディー・ネック・指板ともオール・ハワイアンコア、ペグは新しいのに付け替えてあります。トップに割れの修理がしてあったり状態はいいとは言えませんが、これが遠鳴りというかよく鳴ります。弦はヒロのナイロン弦。楽器屋さんんのアドバイスで、この時代のUkeにフロロカーボンのような現代の弦は張らない方がいい(テンションが高すぎるようです)との事。
2010年11月クリス カマカ氏来日の折、KAMAKA社に寄贈しました。造られてすぐ日本へ来たのなら60年近く異郷の地で過ごした訳で、里帰りさせてやりたい気分になり、また僕が持っているよりKAMAKA社が持っていた方が良いとも思い、そうした次第。Aloha!!

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ヤマハのソプラノ。これはピックアップFISHMAN SBT-Eがすでに付いていて、SBTを後付けすると、加工費も加えると2万円ほどになりますが、それが付いたUkeの値段が35000円でして。ですからUkeを買ったというより、Uke付きのピックアップを買った感じ。それでもトップはマホの単板で綺麗な木目だと思います、サイド・バックはマホの合板。自社生産かどうかは分かりませんが、流石に世界のヤマハブランドが付いてるだけに、結構良い鳴りで弾きやすく、これなら宴会でもどこでも持っていって、誰にさわってもらってもOKで気楽に使えます。

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Tsubame寺澤氏の09年・最終作、Cloud Collector#1、ソプラノ・ロングネック。スケールは370mm、トップ ホンジュラス・マホ、サイド・バック パロ・エスクリト・ローズウッド、ネック スパニッシュ・シダー、指板 エボニー、ピックガードとヘッド表はシャム柿(多分)、ヘッド裏はローズウッドかな?
ナット、サドルは牛骨で一弦ずつ独立した造りになってます。弦はGHSとOrcasのLowG。寺澤氏のお勧めとしてアメリカンチューニングでとあり、やってみましたがキラキラするような鳴りでUkeらしさがより一層際立ち、これは基本アメリカンチューニングで使う事にしました。

以上2010,4,9時点でのウクレレ(現有は5本)でした。
製作依頼している分が10月ごろ仲間入りの予定。

martin 001.jpg martin 002.jpg martin 003.jpg martin 004.jpg 言わずと知れたMartinM3。流石腐っても鯛と言おうか、新しくてもMartin。Martinは30年代40年代のヴィンテージ物が音が枯れてて良いとかと評価が高く、復刻版とも言うべき新しい物は今一といった評価も目にしますが、いや々やはりMartinはMartinでした。これからの僕のメインの器材になりそう・・・
と言っても家で弾くだけですが^^)

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ついこの前Martinを買ったばかりですが、大阪のアコギ・ウクレレのイベントで観たT'sのソプラノ・25周年記念パイナップル思わず買ってしまいました。杢目フェチとしてはこのカーリーコアにやられてしまいました。美しい!!
ネック・指板も含めオールコア。弦はWorth BMのHigh-G、明るい癒しの音色です。

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山崎工房さんに発注した、コンサートサイズ400mmスケール トップ・スプルース サイド・バック・ネック・メープル フィンガーボードは多分ローズウッド スクラッチガード・ロゼッタ・バインディングはコア
やわらかな本当に癒されるような音色です。いい買い物をしたという感じです。

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日本の昔のウクレレを代表するブランドLUNA・コンサート。現在はT'sさんがOEM供給してます。値段は安くても、さすがT'sさんしっかりした造り、鳴りも良いです。UKEの原型ともいえる12ジョイント・12トータルの潔さ、これが弾いてみたかったんです。





2011,6,3日時点で8本。もう少し1・2本欲しいのがあるんですが^^)




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