2012/06/02(土)21:45
流れに
五月はあたふたと過ごしてしまい、気が付けば六月。
名古屋に来て(一時京都に帰った時期もありましたが)ざっと12年。
名古屋にいなければいけない一義的な理由は、もうなくなったのですが、10年以上も生活をしてしまうと、ボランティアの事で柄にもなく小さなグループではあっても、その代表になってしまったり、その充て職で区社協の理事にもなってしまって・・・
車いす生活になったのも、予想だにしてなかった事ですが、この私めが社会福祉協議会の理事だなんて、信じられないです。
いずれにせよ人生の段階は着実に進んでいるようで、ラスト前の時期にさしかかったようです。
今住んでいるこの集合住宅が‘終の住処’になるのや否や。
もう一回ぐらい変化の波が来そうな気もしますが、神のみぞ知るで自分の小さな計らいは捨て(これがなかなか捨てられず困るんですが)、大きな流れに委ねればよいかと考えている今日この頃であります。