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カテゴリ:ボランティア
先月は福祉体験授業の一環として、小学校の点訳体験授業に出向いてきましたが、今月も同様な授業と一般大人向けの講座に行ってます。
先週は中学1年生相手に「車いす生活者の話」。これは車いす生活とはどんな暮らしかの話で40分ほど。大人向け(10人ほど)も同じ内容ですが、まぁ中学生よりは経済面はどうしてるだの、自己導尿してるだの話をふくらませ、質疑応答の時間もいれて1時間半。 今日も今日とて、先月とは別の小学校へ「車いす体験」の授業へ。車いすの扱い方や介助の仕方を実際に乗り役と介助役に分かれての実践。2時限ありましたが、こちらはそんなに話は無し。 で、明日も今日と同じ小学校へ「点訳体験授業」。明日は講師役の視覚障がい者3人と、我々点訳グループの4人が手伝いって感じで。 来週は、車いす大人向け講座の2回目で「体験」してもらう回。大人向けは来月12月・第1週に最終回という箏で、僕の前にあった視覚障がいと聴覚障がいの回の障がい者の講師役の人も参加して全体の「ふりかえり」というか、懇談会があります。 毎年この時期、10月・11月は「福祉体験授業」が多いようです。 「道徳授業」の教科化について文科省は考えているようで、それはそれで良いことだと思いますが、この「福祉授業」に関しても「道徳」リンクさせる形で、時間数を確保してもらえたらと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月19日 23時38分36秒
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