2017/05/17(水)21:10
鬼萩
北の緊張が高まっているかと思えば、眞子さまの慶事もあったり、世の中落ち着いているのか、新たな戦前になっていくのかよう分からんのですが、個人的には機嫌ようさせてもらっています。
さて、茶碗馬鹿買いの方は萩焼、姫萩といわれる物については既に書いていますが、鬼萩といわれる物もありまして、それも欲しくなるのが、私めの私たる所以です。
さて、これがそのいわゆる鬼萩といわれるものかは、茶碗に関する知識が全くない私めには分からないのですが、姫萩と比べると朴訥さ力強さを感じさせます。画像では青みがかっていますが、実際はくすんだピンク色。ああ、やっぱり青みがかった鼠色の部分もありますね。姫萩や黒楽と比べると、直径・高さがそれぞれ1センチほど多く、持った感じは数値以上に大きく感じます。
ネットでの買い物は、実物を見ずにパソコン上の画像だけで判断するしかないですから、趣味性の高い物はどうしても当たり・外れがありますね。この鬼萩はかろうじて当たりでした。
順番からいくと唐津でしたね、順番間違えました。次はちゃんと唐津を載せます^^)