|
カテゴリ:プライベート
博多観光営業の日ながら、連日の猛暑&炎天下では乗車希望者は期待薄。辛うじての救いは夏休み中の子供さんで、仙台方面からお見えのお子様にご乗車いただいただけで、後は写真撮影での対応のみ。この時期はどうあがいても仕方ないので、ひたすら忍の一字のみ。
一年前の今日のことを振り返ってみた。思えば昨年は日光へ夏季長期出張に出向き、この時期は山鹿温泉での仕事に出向くため一旦帰省したのであった。そういった意味では昨年は夏の暑さとは無縁で涼しい(というよりは寒い位の)避暑地でひと夏を過ごすことができたのだが、やはり夏は暑いに限るということを実感。四季に恵まれた日本ではその恩恵に改めて感謝することも少ないが、四季それぞれに応じた衣服や食べ物、生活環境を楽しむことができるのは、この上もなくぜいたくなことだと思う。厳しい暑さや寒さがあってこそ、それを通り過ぎた後の穏やかな気候に感謝することができる。 日常生活も同様で、辛いことやしんどいこと、悲しいことがあるからこそ、喜怒哀楽が生まれ喜びや楽しみがより一層際立つ。毎日が休日で、朝から晩まで酒を青って、娯楽三昧の日々であれば(やったことはないが)、そんなには楽しくないと思う。自分の経験上からも最も美味しいビールが飲めるのは、夏の暑い日の終日イベントで走り回り、思いっきり汗をかいた後のタイミングに他ならない。一度紹介したが、あるお寺の掲示板に書かれた一言が胸を打った。 暑いから夏 燃えてこそ人生 ご支援クリックありがとうございます。→人気blogランキング<起業・独立部門>へ。ただいま36位に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プライベート] カテゴリの最新記事
|
|