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事務所の近所にあるヤマト運輸の上川端サテライトセンター。不在がちの自分の場合、宅配の荷物を留め置きしてもらい、自分の都合のいい時に受け取りすることができるので重宝な存在だ。今日は使用頻度の増えてきたメール便のことで問い合わせをするために訪問したのだが、窓口の女性の方は説明の最中、次のようにおっしゃられた。
「発送先が複数箇所あっても神谷(カミタニ)さんの名前はこちらの伝票一枚に記入するだけで大丈夫です。」 何気ない会話であったが、ふと気付いたことがあった。 「何で私の名前を覚えてるの?」 たまに窓口に顔を出すことはあるものの、運送会社の営業拠点であるから、一日に訪問される方の数は半端ではないはず。しかも今日は伝票を持ち込んだ訳でもなく、手ぶらでふらっと入っただけなので、とっさには自分の名前なんか出てこないのが普通。しかもありがちな読み方の「カミヤ」さんということもなかった。 こちらのセンターは地域密着型ということで、宅配ドライバーの方に対して以前からいい印象を持っていた。今回の件でより一層好印象を持てた訳だが、ひょとしたらセンター内での情報共有みたいな仕組み作りができているのかもしれない。 「お客様の名前を呼んであげる」というのは、お客様の心を開き、お客様との親近感を高める最も基本的な原則であることを過去のセミナーでも学び知っている。が、果たして最近の自分が実践できているかどうかは「?」だ。まさに 「知るとやるでは天地の差!」(田中真澄氏風に)。 ご支援クリックいつもありがとうございます!→ 人気blogランキング<起業・独立部門> クリックしていただくと、一票投票されるシステムになってます。ただいま43位に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.25 07:45:46
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