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カテゴリ:坐忘塾
朝6時半、火曜日恒例の早朝ビジネス勉強会坐忘塾に参加するため福岡大名へ。参加者5名で鑑賞した本日の教材は、映画
『愛と青春の旅だち』(原題:An Officer and a Gentleman)。 私の記憶では、この映画を鑑賞するのは3回目。前回観たのは1993年のことで、ある自己啓発セミナーの中で教材として活用されていた。さすがに17年もブランクがあると、かなりの部分が記憶から消えていて、新鮮な気持ちで鑑賞することができた。と同時に、以前観た時には気付かなかった伏線となるような描写の気付きもあった。そんな些細なことはさておき、純粋に感動できる作品であることは、何度観ても涙ボロボロ状態になることが証明してくれているだろう。 もう随分前、ミュージシャンの藤井フミヤ氏が何かのトーク番組の中で、自らの映画鑑賞のことに触れたことがあった。その中で氏が語っていたのは 「日常生活の中では理性が働くので、涙を流すことはまずない。が、映画館のような非日常の空間で感動した時には、思いっきり涙を流すようにしている。そんな体験が感性を高めることにつながると思うから」 といった意味合いのこと。以来私も、映画鑑賞の際にはどっぷりとその世界に浸り、感動したときには思いっきり涙を流すようにしている。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→ 人気blogランキング<起業・独立部門> ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま位24に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.02 08:14:50
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