2017/07/11(火)10:32
山笠巡りで見直す博多の歴史遺産。
週明け月曜日も前日ご予約をいただいたお客様の観光人力車案内でスタート。山笠期間限定の飾り山笠巡りで、中洲流に始まり川端中央街、東流へと移動。道中は極力オフィス街を避けて裏道に入り、管原道真公ゆかりの綱敷天満宮へもご案内。博多の町中に点在する歴史遺産の存在は、20年ほど前に遡る勉強あればこそ。今年の舁き山に登場する東流の仙涯和尚さんは私自身も一ファンであり、その説明には一段と力がこもる。普段はほとんどの方が気付いていないが、町中の電柱にも博多の歴史を学べる看板が至るところに!
☆三番山笠「千代流」
・表標題:天晴継承譽之鬼退治(アッパレケイショウホマレノオニタイジ)
・人形師:川崎修一氏
・内容説明:
古来より邪気を払う意味で鬼退治の伝説は数多く存在します。そうした武勇を受け継ぐこと、すなわち継承を大人の鐘馗から子供の金太郎へ、として表現します。
Written by 人力車の博多人力屋
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