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2024/06/04(火)08:07

令和6年水無月ニュースレター。

時事ネタ(878)

お得意様宛に月一回発行しているニュースレター(人力屋かわら版)水無月号を以下シェア致します。  いつも大変お世話になり、ありがとうございます。人力屋 神谷です。 九州北部地方の今年の梅雨入りは例年より遅く、現時点で6月中旬?となりそうです。街中や神社仏閣の境内では、すでに紫陽花の花が咲き始め、季節の彩りを添えてくれてます。屋外で新緑と爽やかな風を楽しむことができるのもあとわずか。初夏の光を浴びながら以下「かわら版」水無月号をお届け致します。 【今月のトピックス1】 ☆二十四節気「芒種」の七十二候 ◇蟷螂生(かまきりしょうず)6月5日~9日頃:  秋に生みつけられた卵からかまきりが誕生する頃。 ◇腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)6月10日~15日頃:  ホタルが暗闇に光を放ちながら、飛び交う頃。きれいな水辺に住んでいると思われがちですが、野原でも蒸れて腐りかけた草の下で、明かりを灯し始めます。 ◇梅子黄(うめのみきばむ)6月16日~20日頃:  梅雨入りと同じくして梅の実が薄黄色に色づく頃。梅雨という言葉は梅の実が熟す頃の雨という意味。 【今月のトピックス2】 ☆なぜ「茶柱が立つ」と縁起が良いのか?一説  「茶柱が立つ」とは、日本茶を淹れた際に茶碗の中で茶柱(チャノキの茎の部分)が縦に浮いた状態のこと。茎の部分は品質の高い新茶にはほとんど混入せず番茶などに混入。お茶の産地の商人が、人気がない番茶を売りやすくするため「茶柱が立つと縁起が良い」と触れまわり、それが広がったともいわれています。 【編集後記】  先月より人力屋スタッフに新たなメンバー本間至(ホンマイタル 28歳)が加わりました。出身は東北 山形県天童市、直近まで東京在住で浅草の人力車運営会社に所属。ライバル会社ひしめく激戦区で営業をやってきた環境は、当地博多の競合のない市場とは別世界。外国語への慣れもありこれまで当方が取りこぼしてきたインバウンド需要も積極的に取り込んでおります。事前のご予約以外は、神谷の一人営業状態だった博多観光で早くも大きな戦力となっています。今後、世代交代も視野に入れた人材育成を図って参ります! ☆拙著『好き飯』博多の人力車 裸一貫起業術2019年11月21日発売!〜雇われず『好き』な仕事で『飯』を食う〜 ※「独立起業」なんか無縁で、今の職場で一生安泰だと思ってる方には、お薦めしません。 Written by 人力車の博多人力屋 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。↓ 起業・独立ランキング   ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま12位に!

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