ガラクタは宝の山。
先日たまたま見ていたテレビ番組で、家の中で死蔵されているガラクタが意外に高値で売買される可能性があるという内容がオンエアされていた。そこに登場していた最も意外な商品はすでに製造中止となったワープロ。一般的にはパソコンに同様の機能があるため代替できると思うのだが、最も需要が発生するのは年賀状を差し出す時期らしい。過去に登録している宛名のデータベースがワープロ内に入っており、それをパソコンに移行するのは面倒だし、従来と同じ慣れた環境の方がストレスなく使用できると考える少数派の需要が存在するのだ。それ故もう中古品しか流通していない商品がリサイクルショップやオークション等で高値で取引されることがあり得ると。 オークション歴10年以上の私も、過去押入れの中に放置されていたガラクタをダメ元で出品し、現金化した経験が数多くある。そのほんの一例を挙げると・壊れたデジカメ510円(付属のアダプター狙いの方が落札)・大学生の時に購入した時代遅れのレイバンのサングラス5,099円(収集マニアの方が落札)・中古携帯用4バンドラジオ3,200円(確か何かの記念品でいただいたもの)といった感じか。ホント意外なところに商機は転がっているものです♪ 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま15位に。