一昨日髪を切りにいってきた。
やっぱあの雰囲気は苦手。それとやっぱ客は女性だけだった。
色々話かけてはくるがあっちも商売で仕方なく聞いてるんだよな。とか思うと真剣に話し返す気にはなれないのは俺だけ・・・？

それと隣で切っていたのが小学生？くらいの子供だったのだが妙に「ませた」会話をしていてビックリだった。今のお子様はみんなそうなのか・・・？子供のくせにブランドの話をしていやがった。自分の小遣いでそんな高価なもん買えるのか・・・。一体今の子供は小遣いいくらなんだ？ちなみに自分の小学生時代は小遣い無かったよ（笑）ってかお金必要なかったからね～。遊ぶって言ったら外でサッカーやら野球、虫取り、釣りなどなど・・・。暗くなるまで走り回ってたがそれは決して俺が元気すぎた訳じゃない。そういう時代だったんだなと思う。
今は男ですら外で遊ぶ子が減っている。真っ黒に日焼けした子供も天然記念物的存在だ。

世の中どんどん便利なっていくが失われる物の方がでけーな。だからこういう急激な時代の変化に対応出来ず悩む人が多くなるんだろうな。子供～大人までもが精神的な病気を抱える時代だしね。せめてそれを理解する人間が増える事を願うね。

ブランドの話に戻るけどアホみたいにブランドを買い漁る奴に聞きたい。「その真価は？」ブランド全てを否定する気はないが、ある時計専門店の方が「高いだけの時計と高くていい時計の区別がついてない人が多い」との事。あるブランドウォッチでは１０万以上もする腕時計（しかもクウォーツ式）なのに使用されてるムーブメント（中の機械）が２千円で売ってるファッションウォッチと同じというのがある。でも売れる。何故ってブランドって肩書きだけで「これは絶対いい物だ」って思うからだよね。
ま、こんな話は他にもたくさんあるが。
さすがブランド滅亡国日本。

自分が使っている時計は機械式の腕時計だが４年前に４万で買った。初めて自分でバイトし稼いだお金で購入した。機械式の時計では安い方だけどそれ以上の内容だと思っている。有名なブランドではないが４年間故障もなく元気に時を刻んでいる。何より４年も使っていると愛着がでてたまらん（笑）

またグダグダ書いてしまった。
今日は雨だ。鬱・・・