知識✖︎アイデア＝”０”　知識✖︎アイデア✖︎”考動”＝”∞” さぁ”考動”しよう

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メンバーを信じる力――信頼できないリーダーが実践すべき3箇条

優れたリーダーに求められる最も大切な資質のひとつが
「メンバーを信じる力」です。

しかし、現実には「本当に任せて大丈夫か？」という不安にとらわれ、
つい細かく指示を出してしまうリーダーも少なくありません。

信頼は一朝一夕には築けませんが、
次の3箇条を意識することで、信じる力は育てられます。

①「任せる」ではなく「託す」意識を持つ

単にタスクを割り振るのではなく、
責任や判断も含めて“託す”意識を持ちましょう。

自分が抱えていた不安ごと任せることで、
メンバーの成長の余地が広がります。

②結果よりもプロセスを見守る

成果にばかり目を向けると、
途中の努力や工夫を見逃してしまいます。

プロセスに目を向け、失敗も含めて評価することで、
メンバーは「見てくれている」と感じ、信頼関係が深まります。

③「信じている」と言葉にする

黙って見守るのも大切ですが、
時には明確に言葉で伝えることが必要です。

「君を信じている」という一言は、
メンバーにとって大きな後押しになります。

信じる力は、信じられた経験からしか生まれません。


まずはリーダーであるあなた自身が一歩踏み出すことで、
チーム全体の信頼の連鎖が始まります。


ということで、
②がとことんできていないので、
意識して改善していきます・・・

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